2014年8月に、私は「ギランバレー症候群」を患った。
しかし、運も天も味方してくれ、担当の医師も驚くほど、奇跡的に回復し現在に至る。これは、その壮絶な体験記である。
プロフィール
コラム一覧
- Vol.17 【番外編】感謝・感激・感動の再会
- Vol.16 【最終回】最後の最後は神頼み
- Vol.15 決して避けては通れないギランバレー症候群 治療費の話
- Vol.14 退院後も続く、家族とともに歩む回復までの道のり
- Vol.13 トントン拍子でやってきた退院当日、不安とともに病院を後に
- Vol.12 え、退院していいの?!退院許可は突然に
- Vol.11 「飲む」ってスゴイ!嚥下(えんげ)のリハビリ
- Vol.10 痛みと恐怖、小さな変化に希望を感じたリハビリ生活
- Vol.9 ギランバレー症候群のリハビリ初日、変わり果てた自分の姿に絶句
- Vol.8 10日ぶりの洗髪と外の景色、「生」の輝きに触れる
- Vol.7 血液製剤の効果 麻痺から蘇る感覚、妻と感じた「復活の証」
- Vol.6 動かない体、心の起伏と葛藤。「生きるつらさ」との闘い
- Vol.5 寝たきりでトイレにも行けない!体中が管だらけの入院生活
- Vol.4 ドラマじゃない!監視と緊張のリアルな「救急病棟24時」
- Vol.3 入院当日、集中治療室では「まな板の上のコイ」
- Vol.2 運命の日の衝撃!聞き覚えのない「ギランバレー症候群」と宣告された日
- Vol.1 手足のしびれ・味覚の異常、前日に次々と起こる原因不明の症状