今みんなが選んでいる保険は? 自転車保険人気ランキング 更新日:2024/8/27 最新!人気の自転車保険をランキングで発表します! 自転車保険は、自転車に乗っているときの事故やケガに備える保険です。 自転車保険ランキング掲載基準 株式会社ライフィの運営するサイトを通じて集計期間(2024/02/01~2024/07/31)に新規にご契約いただいた自転車保険の契約件数の多い商品順に掲載しております。 ・集計期間に契約があった保険でも、発売を停止した場合や、保険会社の意向等により掲載していない商品もございます。 ・商品が改訂された場合には、旧商品の契約件数と合算集計して掲載しております。 「自転車保険」人気ランキングNo.1 損保ジャパン サイクル安心保険 年齢制限なく加入できる自転車保険。補償範囲を「自転車事故補償」と「交通事故ワイド補償」の2つから選べます。 ※「サイクル安心保険」は一般財団法人全日本交通安全協会を契約者とする団体契約の自転車総合保険と傷害総合保険のペットネームです。 特集ページを見る 被保険者年齢 年齢制限なし 年間保険料(本人) (郵送)1,870円~4,490円 (ネット)1,670円~4,290円 年間保険料(家族) (郵送)4,570円~7,340円 (ネット)4,370円~7,140円 ケガの補償 入院・手術・後遺障害・死亡 賠償責任の金額 最大3億円 プラン 基本プラン 個人向けプラン 家族向けプラン 商品の特徴: 70歳でも入れる80歳でも入れる この保険をもっと詳しく知りたい! 今すぐお見積り・お申し込み 保険会社のサイトへ移動します 「自転車保険」人気ランキングNo.2 楽天損保 サイクルアシスト(傷害総合保険の自転車向けプラン) 賠償責任は最大1億円まで補償。補償額の異なる、基本・安心・充実の3タイプから選べます。 被保険者年齢 満69歳以下 年間保険料(本人) 3,000円~8,320円 年間保険料(家族) 6,010円~20,320円 ケガの補償 入院・手術・後遺障害・死亡 賠償責任の金額 最大1億円 プラン 個人プラン カップルプラン ファミリープラン 商品の特徴: 当日加入OK この保険をもっと詳しく知りたい! 今すぐお見積り・お申し込み 保険会社のサイトへ移動します 「自転車保険」人気ランキングNo.3 三井住友海上 自転車向け保険「ネットde保険@さいくる」 ご自身のケガの補償を、自転車事故に絞った自転車保険。A・B・Cの3コースから選べます。 被保険者年齢 満69歳以下 年間保険料(本人) 3,090円~6,150円 年間保険料(家族) 5,530円~11,260円 賠償責任の金額 最大3億円 ケガの補償 通院・入院・手術・後遺障害・死亡 プラン 本人型 夫婦型 家族型 配偶者対象外型 商品の特徴: この保険をもっと詳しく知りたい! 今すぐお見積り・お申し込み 保険会社のサイトへ移動します 「自転車保険」人気ランキングNo.4 au損保 自転車向け保険 Bycle(スタンダード傷害保険) ご自身のケガも手厚く補償。自転車事故でのケガは2倍の保険金を受け取れます。無料搬送50kmまでの自転車ロードサービスも付帯されています。 被保険者年齢 満74歳以下 年間保険料(本人) 3,790円~12,300円 年間保険料(家族) 7,440円~21,980円 ケガの補償 通院・入院・手術・後遺障害・死亡 賠償責任の金額 最大3億円(シルバー・ゴールドコースの場合) ※賠償責任補償を外すことも可能です プラン 本人タイプ 家族タイプ 本人・親族タイプ 商品の特徴: 当日加入OK70歳でも入れる この保険をもっと詳しく知りたい! 今すぐお見積り・お申し込み 保険会社のサイトへ移動します 「自転車保険」人気ランキングNo.5 au損保 自転車向け保険 Bycle S(スタンダード傷害保険) 70歳からの自転車保険。自転車事故・交通事故のほか、日常生活の事故によるケガまで幅広く補償します。 被保険者年齢 満70歳~満89歳 年間保険料(本人) 7,780円 年間保険料(家族) ー ケガの補償 入院・死亡 賠償責任の金額 最大2億円 プラン 本人 商品の特徴: 当日加入OK70歳でも入れる80歳でも入れる この保険をもっと詳しく知りたい! 今すぐお見積り・お申し込み 保険会社のサイトへ移動します 「自転車保険」人気ランキングNo.6 ジャパン少額短期保険 自転車あんしん保険「ちゃりぽ」スタンダードプラン 年齢制限なく加入できる自転車保険。通院補償なしの「あんしんプラン」、通院補償ありの「もっとあんしんプラン」の2つから選べます。 被保険者年齢 年齢制限なし 年間保険料(本人) 2,900円~4,100円 年間保険料(家族) ー ケガの補償 通院・入院・後遺障害・死亡 賠償責任の金額 最大1,000万円 プラン 本人 商品の特徴: 70歳でも入れる80歳でも入れる この保険をもっと詳しく知りたい! 今すぐお見積り・お申し込み 保険会社のサイトへ移動します 「自転車保険」人気ランキングNo.7 東京海上日動 ネットでeジョー「eサイクル保険」 賠償責任は最大1億円。A(充実)・B(スタンダード)・C(個人賠償責任なし)の3コースから選べます。 被保険者年齢 満69歳以下 年間保険料(本人) 2,080円~5,690円 年間保険料(家族) 5,570円~11,510円 ケガの補償 入院・手術・後遺障害・死亡 賠償責任の金額 最大1億円 ※賠償責任を外したプランもあります プラン 本人型 夫婦型 家族型 商品の特徴: この保険をもっと詳しく知りたい! 今すぐお見積り・お申し込み 保険会社のサイトへ移動します 2024年8月版人気保険ランキングの基準について(集計概要:契約件数順 集計期間:2024/02/01~2024/07/31 保険比較ライフィ調べ) 自転車の盗難に備える自転車盗難保険 自転車の盗難に備える自転車盗難保険 ジャパン少額短期保険 自転車盗難保険「ちゃりぽ」 万一の自転車盗難に備える保険。購入金額が5,000円(税込)以上なら、スポーツ車に限らず一般車やその他車種も補償します。 保険期間 1年間・2年間 加入期間 購入日より1ヶ月以内 保険金額(補償プラン) 5,000円〜50万円(1,000円単位) 商品の特徴: この保険をもっと詳しく知りたい! 今すぐお見積り・お申し込み 保険会社のサイトへ移動します 自転車保険ランキング傾向 2015年に兵庫県で初めて「自転車保険の義務化」が導入されて以降、義務化は全国に広がっています。それに伴い、自転車保険の商品数も増え、さまざまな自転車保険が販売されています。 自転車事故での高額な賠償に備え、賠償責任の金額が最大1億円や3億円のもの、また事故時の相手方との示談交渉サービスがついているものが注目されているようです。 また、義務化に合わせて家族全員が加入できる「家族プラン」や70歳以上の方でも入れるものも支持されています。 自転車保険とは? 自転車保険とは、自転車に乗っているときの事故に備える保険です。 大きく分けて「自分のケガ」と「相手への賠償」の2つを補償します。 自分のケガは、自転車事故に限らず交通事故全般のケガを対象にしているものが一般的ですが、なかには自転車事故のケガに限定しているものもあります。 相手への賠償については、自治体の条例により自転車に乗る人に対して保険加入を義務づけている地域があります。このため、自転車保険には複数の補償が含まれているプランのほか、自転車事故による賠償への補償に絞ったものもあります。 自転車保険の補償内容は? 自転車保険には、大きく分けて「自分のケガ」と「相手への賠償」の2つの補償があります。 「自分のケガ」への補償は、通院・入院をしたときにその日数分の保険金が支払われたり、手術をしたとき、また後遺障害・死亡の場合には一定額の保険金が支払われるものが一般的です。 「相手への賠償」の補償は、相手にケガや死亡をさせてしまったときの治療費や慰謝料、相手のモノを壊してしまったときの修理費用など、賠償金額が支払われます。 自転車保険には、これらの補償がセットになった商品のほか、補償を賠償のみに絞ったものもあります。 また、自転車での賠償事故を起こしたときに相手方と事故解決の交渉を行う示談交渉サービスや、事故で走行不能になったときに搬送してくれるロードサービスがついている自転車保険もあります。 家族の自転車保険もまとめて加入できる? 多くの自転車保険には、ケガの補償について、本人(被保険者)のみを対象にするプランのほか家族を対象にしたプランがあります。 「夫婦型」「家族型」、本人+配偶者以外の親族が対象の「本人・親族型」、などご家族の状況に合わせてプランを選ぶことができます。 自転車保険の「家族型」の補償範囲は? 家族型の補償範囲は①本人、②本人の配偶者、③本人またはその配偶者の同居の親族、④本人またはその配偶者の別居の未婚の子です。 子どもは、同居の子だけでなく、一人暮らしをしている子ども(未婚のみ)も対象になります。 また、同居していれば自分の両親や、自分の孫も補償の対象になります。 家族プランの補償範囲 自転車保険の「夫婦型」はある? 自転車保険には、夫婦を補償の対象にできるプランがあります。 「夫婦型」「カップルプラン」などで販売されており、本人(被保険者)とその配偶者が補償の対象になります。 自転車保険の義務化とは? 自転車に乗る人や自転車のレンタル・販売業者などに対して、自転車保険への加入や周知を義務づけるものです。 全国の自治体が条例により定めており、近年、義務化する地域が増えています。義務化されている地域を自転車で通行するときには、自転車保険の加入が必要です。 加入を「義務」とする地域と、「努力義務」とする地域がありますが、いずれの場合も罰則はありません。 自治体が義務付けている保険は、基本的に自転車に乗っている時の事故で「相手への賠償ができる保険」です。そのため、自転車の購入や点検時に貼るTSマークや、自動車保険や火災保険の特約として付帯している個人賠償責任補償に加入していれば、「自転車保険」の加入は無くても、義務化に対応できることがあります。 どんな自転車でも加入できる? シティサイクル、ママチャリ、電動アシスト自転車、ロードバイク、マウンテンバイクなど日常で利用している自転車が対象になります。ただし、フル電動自転車など原動機付自転車に該当するものは自転車保険の対象外です。 なお、日常利用の自転車でも、業務中や競技中のなど補償の対象外になるケースがあります。 自転車保険に加入するとき、自転車の登録は必要? 自転車保険は自転車に乗る人を補償の対象(被保険者)として加入するため、自転車の車両の特定や登録は不要です。自転車を買い替えた場合や、複数台所有されていても手続きの必要はありません。 自転車保険はネット以外でも加入できる? 自転車保険を取り扱う保険代理店、自転車販売店のほか、コンビニやインターネット申込み、スマートフォンの電子決済サービスなどから加入できます。自治体や学校で団体加入できるところもあります。 気になった記事をシェアしよう! X (旧Twitter) Facebook B!はてブ LINE