自転車保険を選ぶ際には、主に次の4つに注目してみましょう。
1賠償責任の金額は?
賠償責任の保険金額は必ずチェックしましょう。1億円近い賠償責任を負う事例もあります。保険金額は1億円以上あると安心です。
2自分のケガには備えられる?
自分がケガをして入院・手術・通院をしたとき、また後遺障害や死亡したときの補償がついているタイプと、ついていないタイプがあります。
3自転車事故以外も対象?
自分のケガへの補償は、自転車以外の交通事故も対象になるものが一般的です。相手への賠償も自転車以外の日常の事故を対象としている物が一般的です。
自分のケガや相手への賠償を「自転車事故のみ対象」として、保険料を割安にしたものもあります。
4オプションは?示談交渉サービスやロードサービスなど
事故を起こしてしまったとき、相手方と保険会社が交渉してくれる示談交渉サービスや、事故や故障で自転車が自走できないときに利用できるロードサービスがついているものもあります。