こども保険を選ぶ際には、主に次の4つに注目してみましょう。
1子どもが何歳のときから加入する?
子どもが何歳のときに加入したかにより、学資金を受け取れる回数が2~4回などで変わります。
2契約者は誰にする?父親か母親か
死亡時の給付金受け取りと保険料払込み免除は、契約者のみが対象です。契約者ではない保護者の死亡時には保障されません。保険料は契約者の年齢と性別で変わります。
3基本保険金額はいくらにする?
基本保険金額は50万円・100万円などで設定できます。子どもの年齢に応じて基本保険金額の10~100%を一時金形式で受け取れるものや、契約者(保護者)死亡時には基本保険金額の60%などを年金形式で受け取れるものが多いようです。
4医療費への備えは必要?入院や手術、通院に備える特約
特約で、子どもが病気やケガで入院や手術をした場合や、ケガで通院をした場合、給付金を受け取れるものもあります。