妊婦保険とは?
妊婦さんにもご加入いただける、女性専用の医療保険のことです。
妊娠前からすでに医療保険や生命保険の医療特約に加入していれば、妊娠中のトラブルや体調不良で所定の期間入院をしたときに給付金がおります。
このような保険に加入していれば、妊娠を機に新たに保険に加入する必要は必ずしもありません。まずは、契約している保険の内容を確認してみましょう。
現在、医療保険等には加入しておらず、出産に際して何の保険にも加入していないのは不安といった方は、以下のポイントに沿って保険を探してみてください。
妊婦保険選びのポイント
1妊娠何週目まで加入できる?
多くの医療保険は契約するときに健康に関する告知が必要で、女性の契約では妊娠の有無や妊娠週数を問われます。 妊娠後も一般的な医療保険に加入できることもありますが、現在の妊娠の異常分娩などに関わる入院・手術などは保障されない条件付きの契約になる場合があり、今、保険に入る意味はあまりなくなってしまいます。
そこで今回ご案内するのは、妊娠19週・21週まで加入できる、もしくは妊娠週数を問わずにご加入いただけて、現在の妊娠が対象となる保険です。
2妊娠異常、異常分娩には対応している?
妊婦さんからは「帝王切開などの妊娠異常・異常分娩には対応していますか?」とのご質問を多くいただきます。 ご安心ください。ご案内する3商品は「妊娠異常・異常分娩の入院」もしくは「妊娠異常・異常分娩の手術」が給付金(保険金)の支払い対象となっています。
ただし、「妊娠異常・異常分娩の入院」と「妊娠異常・異常分娩の手術」の両方が支払い対象となる商品はご案内することができませんので、入院・手術どちらに優先順位を置かれるかによって商品選択は変わってくると思います。
3その他の病気やケガに対する入院、手術に対応している?
ご案内する3商品は、それぞれの商品が特色ある保障内容になっています。
妊娠・出産の異常以外にも多くの保障が用意されていますので、3商品ともに、出産後もご継続いただく方が多い商品となっています。 みなさまにとって必要な保障内容の商品をお選びください。
ピッタリの保険を探す妊婦保険の特徴を徹底比較
引受保険会社・少額短期保険業者名:五十音順
*1【プラン内容】主契約:[女性疾病入院一時給付金]5万円、[女性特定手術給付金]5万円または15万円、保険期間・保険料払込期間:5年、月払
※この表示は各社保険商品の概要を示したものであり、参考情報として提供するものです。保険商品の内容については、必ず「契約概要」「パンフレット」「ご契約のしおり」「約款」などにおいて全般的にご確認ください。保険料だけではなく保障内容等の他の要素も考慮に入れたうえで比較・検討することが必要です。
ネオファースト生命: (登)B22N1212(2022.10.28)
アイアル少額短期保険:F192-2212-1
ABC少額短期保険:C-2212-0001