今みんなが選んでいる保険は? 火災保険(賃貸用)人気ランキング 更新日:2024/8/27 最新!人気の賃貸住宅用の火災保険をランキングで発表します! 賃貸住宅用の火災保険とは、賃貸住宅の方向けの、住まいにまつわるトラブルを補償する保険です。家財の補償が基本になっていることから、『家財保険』とも呼ばれることもあります。 火災保険(賃貸用)ランキング掲載基準 株式会社ライフィの運営するサイトを通じて集計期間(2024/02/01~2024/07/31)に新規にご契約いただいた火災保険(賃貸用)の契約件数の多い商品順に掲載しております。 ・集計期間に契約があった保険でも、発売を停止した場合や、保険会社の意向等により掲載していない商品もございます。 ・商品が改定された場合には、旧商品の契約件数と合算集計して掲載しております。 おすすめ「火災保険(賃貸用)」商品 日新火災 お部屋を借りるときの保険(賃貸家財総合保険) おすすめポイント: 年間保険料3,500円から。大家さんへの賠償が2,000万円限度の充実補償。全国一律保険料で、引っ越しの際も解約不要のポータブルな保険です。 この保険をもっと詳しく知りたい! 今すぐお見積り・お申し込み 保険会社のサイトへ移動します おすすめ「火災保険(賃貸用)」商品 チューリッヒ少額短期保険 ミニケア賃貸保険 おすすめポイント: 年間保険料は3,610円から。年代と入居人数だけでおすすめプランをお見積り!ネットで簡単お手続き!安心と信頼のチューリッヒグループの保険です。 この保険をもっと詳しく知りたい! 今すぐお見積り・お申し込み 保険会社のサイトへ移動します 「火災保険(賃貸用)」人気ランキングNo.1 日新火災 お部屋を借りるときの保険(賃貸家財総合保険) 年間保険料3,500円から。賠償事故での示談交渉サービスや、被害事故での法律相談費用もセット。賃貸住宅でのトラブルを幅広くカバーします。 保険期間 1年間 家財の保険金額 50万円~2,000万円 借家人賠償責任 2,000万円 個人賠償責任 1億円 すまいのサービス すまいのサポート24 商品の特徴: この保険をもっと詳しく知りたい! 今すぐお見積り・お申し込み 保険会社のサイトへ移動します 「火災保険(賃貸用)」人気ランキングNo.2 チューリッヒ少額短期保険 ミニケア賃貸保険 年間保険料3,610円から。火災などで賃貸物件に一定期間住めなくなった時の生活再建費用も補償。法律相談費用もセットされ被害事故にも備えられます。 保険期間 1年間 家財の保険金額 100万円~750万円 借家人賠償責任 1,000万円 個人賠償責任 1,000万円 すまいのサービス ー 商品の特徴: この保険をもっと詳しく知りたい! 今すぐお見積り・お申し込み 保険会社のサイトへ移動します 「火災保険(賃貸用)」人気ランキングNo.3 アイアル少額短期保険 愛ある家財保険 年間保険料4,800円※から。火災はもちろん、台風による洪水や河川の氾濫等の水災による家財の損害も補償します。 ※家財保険金額300万円 保険期間 1年間・2年間 家財の保険金額 300万円~900万円 借家人賠償責任 1,000万円 ※自己負担額5,000円 個人賠償責任 1,000万円 ※自己負担額5,000円 すまいのサービス ー 商品の特徴: この保険をもっと詳しく知りたい! 今すぐお見積り・お申し込み 保険会社のサイトへ移動します 「火災保険(賃貸用)」人気ランキングNo.4 Mysurance スマート賃貸火災保険 月額380円※から入れる、損保ジャパン100%子会社の月払いの保険。置き配された品物の盗難損害も補償。個人賠償責任補償の有り無しの2プランから選べます。※年間保険料4,560円 保険期間 1年間 家財の保険金額 100万円~700万円 借家人賠償責任 1,000万円 個人賠償責任 1億円 ※ベーシックプランのみセットされています。 すまいのサービス 水・カギかけつけサービス、法律相談サービス 商品の特徴: 当日加入OK この保険をもっと詳しく知りたい! 今すぐお見積り・お申し込み 保険会社のサイトへ移動します 「火災保険(賃貸用)」人気ランキングNo.5 あそしあ少額短期保険 新家財総合保険『へやパス』 年間保険料4,900円から。窓ガラス・洗面台の破損時の修理費用も補償。オプションをセットすることで、浴槽の破損など修理費用補償を手厚くできます。 保険期間 1年間・2年間 家財の保険金額 107万円~848万円 借家人賠償責任 1,000万円 ※家財補償額107万円の場合のみ750万円 個人賠償責任 1,000万円 すまいのサービス あそしあの生活119 商品の特徴: この保険をもっと詳しく知りたい! 今すぐお見積り・お申し込み 保険会社のサイトへ移動します 「火災保険(賃貸用)」人気ランキングNo.6 ジャパン少額短期保険 新すまいRoom保険A 年間保険料7,600円から。洗面台・便器・浴槽をうっかり破損した場合の交換費を補償。事故後、部屋での生活が困難な場合はホテル代も補償します。 保険期間 2年間 家財の保険金額 300万円~1,000万円 借家人賠償責任 1,000万円 個人賠償責任 1,000万円 すまいのサービス ー 商品の特徴: この保険をもっと詳しく知りたい! 今すぐお見積り・お申し込み 保険会社のサイトへ移動します 2024年8月版人気保険ランキングの基準について(集計概要:契約件数順 集計期間:2024/02/01~2024/07/31 保険比較ライフィ調べ) 火災保険(賃貸用)ランキングの傾向 賃貸住宅用の火災保険は、賃貸契約や更新の際に不動産屋さんで加入する方が多いかもしれません。 一方で、少額短期保険会社を中心にネットで加入できる賃貸住宅用の火災保険が増えてきています。ネットの保険のメリットは手続きの簡単さとリーズナブルな保険料です。 クレジットカードを使えば保険の申込みから保険料の支払いまでネットで完結できます。 また補償範囲をオールリスクではなく、賃貸住宅向けに絞ったり、補償金額をお持ちの家財に合わせて少額から自由に設定できるようにするなど、よりリーズナブルな保険が選ばれています。 火災保険(賃貸用)とは? 賃貸住宅用の火災保険とは、賃貸住宅に住んでいる方向けに補償を組み合わせた火災保険です。 賃貸住まいでは建物の火災保険は大家さんが加入するため、部屋を借りている居住者が加入する必要はありません。しかし室内にある自身の家財や、万一の火災などで借りている部屋に損害が生じ、大家さんに対して賠償責任を負ったときへの補償は、借りている人が備えておく必要があります。 賃貸向けの火災保険は、こうしたリスクに備えられる補償がセットになっています。借りる部屋によっては、賃貸契約にあたって火災保険の加入が必須とされることもあります。 火災保険(賃貸用)の補償内容は? 賃貸向けの火災保険には、おもに(1)家財の補償、(2)借家人賠償、(3)個人賠償の3つの補償がセットになっています。 (1)家財の補償は、自分の持ち物の補償です。火災や水漏れなどで衣類や電化製品など家財が壊れたり、なくなったりしてしまった時に、損害額が補償されます。火災のほか、水災や物体の衝突、盗難なども対象になるものもあります。 (2)借家人賠償は大家さんへの賠償補償です。火災・破裂・爆発・水濡れなどで、借りている部屋が壊れたり、汚れたりしてしまったときの賠償費用が補償されます。 (3)個人賠償は周囲の人への賠償補償です。借りている部屋での事故に限らず、外出中や自転車に乗っているときの事故など、日常のトラブルも対象になります。 さらに、ドアや窓ガラスの修理など、賃貸契約上で入居者が費用負担しなければならないと決められた費用を補償する「修理費用」がセットされています。 そのほか、旅行や出張などで持ち出し中の家財を補償するもの、事故で賃貸住宅に住めなくなった時の宿泊費用や、洗面台や便器、浴槽を壊してしまったときの交換費用を補償するものなどがセットされている賃貸住宅用の火災保険もあります。 家財の保険金額はいくら必要? 家財への補償の保険金額は、ご自身やご家族が持っている家具や家電、パソコンや日用品など家財道具の状況に合わせて設定します。 万が一の災害で家財を使えなくなり、再購入する際にかかる「再調達価額(新価)」の範囲内で、自由に設定できます。年齢と家族構成をもとに保険金の目安額を提示している保険会社もありますので、契約時の参考にするといいでしょう。 一般的には、年齢が高く家族が多いほど、家財の目安額は高額になります。学生の一人暮らしや単身赴任など、少人数の世帯では少額から検討してもよいでしょう。 火災保険(賃貸用)についているサービスは? 賃貸住宅用の火災保険には、住まいのトラブルをサポートする契約者向けのサービスが付いているものがあります。 カギをなくして家の中に入れないときの鍵開け、トイレが詰まったり水漏れをしたときの応急処置や窓やドアガラス破損時の片付けや清掃などのサービスを受けられます。 サービスの内容は各社異なりますが、いずれも無料でサービスを受けられるのは30分程度の応急対応など限られています。 火災保険(賃貸用)は不動産会社で加入する? 賃貸契約をするときには、合わせて火災保険を案内されることが多く、不動産会社を窓口として火災保険に加入できることがあります。 ただし、必ずしも不動産会社で案内された火災保険に契約しなければならないわけではありません。賃貸住宅用の火災保険は、インターネットや保険代理店などで、自分で契約することもできます。賃貸契約の更新時などには、それまでの火災保険から別の火災保険に切り替えることも可能です。加入や切替の際は、補償内容を確認しましょう。 火災保険(賃貸用)と家財保険の違いは? 家財保険は火災保険の一種で、家財を補償する保険です。家の中にある家財が火災や事故によって損害を受けたときに損害額が補償されます。 一方、賃貸住宅用の火災保険は賃貸住宅に住んでいる方向けに家財の補償、借家人賠償、個人賠償のなどの補償がセットされた保険です。賃貸住宅用の火災保険は家財の補償(家財保険)がメインの補償になっているため、「家財保険」と呼ばれることもあります。 気になった記事をシェアしよう! X (旧Twitter) Facebook B!はてブ LINE