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火災保険(賃貸用)

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火災保険(賃貸用)の選び方

火災保険(賃貸用)とは?

賃貸住宅用の火災保険とは、賃貸住宅の方向けの、住まいにまつわるトラブルを補償する保険で、3つの補償からできています。

1つ目は自分の「家財の補償」です。火災や自然災害、水漏れなどで衣類や電化製品など家財が壊れてしまった時の補償です。
2つ目は大家さんへの「借家人賠償」です。火災・破裂・爆発・水ぬれなどで借りている部屋を汚してしまったときの賠償費用を補償します。
3つ目はご近所さんへの「個人賠償」です。個人賠償は敷地内にかかわらず、自転車事故などの日常のトラブルも補償されるものもあります。

また、事故が起きた時の保険金の支払いだけではなく、事故解決までの示談交渉サービスや、鍵回りや水回りのトラブルでの応急サービスなど、様々なサービスがついているものもあります。

火災保険(賃貸用)の選び方のポイント

賃貸住宅用の火災保険を選ぶときには次の4つに注目してみましょう。

1家財の補償範囲は?

火災・落雷・爆発などの火回りの事故、風・雹・雪などの自然災害に加え、物体の衝突や盗難、水ぬれの補償が一般的です。

補償範囲を広げ、水災や突発的な事故などに補償範囲を広げたものもあります。

2設備の修理費用は?

家財だけではなく、借りている設備の修理費用も補償されます。
補償範囲は家財の補償範囲と同じであることが一般的ですが、洗面台や浴槽などの突発的な破損も対象になるものもあります。

3個人賠償の金額は?

1,000万円~1億円など広い範囲で設定されています。
少額短期保険会社は引受できる補償が少額のため、借家人賠償と個人賠償合わせた限度額が1,000万円に設定されています。

4その他のサービス

簡単な応急処置を無料で利用できるサービスや、賠償事故の際に事故解決までの示談交渉をしてくれるサービスがついているものもあります。

ファイナンシャルプランナーが解説!
あなたにぴったりの火災保険(賃貸用)とは

ファイナンシャルプランナー加藤 梨里
ファイナンシャルプランナー
加藤 梨里

賃貸暮らしの方は、お部屋を契約するときに火災保険を指定・紹介されることがあります。しかし、保険の金額や補償範囲は自分で決められることが多いですから、ご自身に合ったプランで契約したいものです。

家財の補償額は、手持ちの生活用品を一度洗い出して検討してみましょう。それほど高価なものを持っていないからと低めに設定すると、万が一の際に家電や家具をすべて買い直すときに意外と大きな負担になるかもしれません。

個人賠償責任保険は、お店のものを壊した、自転車に乗っていて人にけがをさせたなど、お部屋の外でのアクシデントで負った賠償も対象になります。自動車保険などの特約についていることもありますので、合わせて補償額がいくらになるかを確認すると安心ですね。

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「火災保険」に関するよくある質問

  • 「保険比較ライフィ」に掲載のネット完結型火災保険(賃貸住宅用)で地震保険をセットした契約が見当たらなかった。地震保険への加入はできないのでしょうか?
    「保険比較ライフィ」掲載のネット完結型火災保険(賃貸住宅用)では、地震保険をセットできる商品はございません。
    ネット完結型商品でなければ、ご提案できる可能性がありますので、お気軽に弊社お問い合わせ先までご連絡ください。
  • 家財を対象とする火災保険を契約する際に、保険会社によっては家財の評価のため世帯主年齢を質問する場合があるようです。 今回は父親が保険契約者、息子が被保険者となるのですが、その場合は父親の年齢か、入居する息子の年齢か、どちらを申告すれば良いのでしょうか?
    家財の評価額は、世帯主の年齢とその住居にお住まいになっている人数から割り出すのが一般的です。
    「世帯主」という言葉がよく出てきますが、これは複数人の家族が同居するケースを想定しているためです。
    お子さまがお一人でお住まいになる場合には、お子さまを世帯主と考えた独身世帯で評価を実施させていただきます。

    家財評価の際には以下の簡易評価ツールもご利用ください。


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