更新:公開:2016年4月27日

うつ病は告知が必要!うつ病でも申し込める医療保険一覧

うつ病は告知が必要!うつ病でも申し込める医療保険一覧

「うつ病」は、現代社会を代表する病気の一つです。

厚労省の調査によると、うつ病の総患者数は平成29年には約95万7千人※1と、多くの人がうつ病によって入院または通院をされていることがわかっています。
また、うつ病は世界保健機関(World Health Organization、通称WHO)が国際保健医療で特に重要なテーマを設定する「世界保健デー」の2017年テーマに選ばれる※2など、国際的に注目が集められている病気といえます。

うつ病で傷病手当金を受取りつつ療養をされている場合など、うつ病発症後に医療保険に加入することはできるのでしょうか。

うつ病発症後に考える!医療保険への加入

うつ病の治療中に入院や手術などへの不安から医療保険に入っておこうと考え、医療保険を調べ始めた方も多いのではないでしょうか。
一般的な医療保険に申し込む際に必要な告知(健康状況などを保険会社に申告するもの)の項目に、過去5年以内に保険会社が規定する病気で診察・検査・通院・入院などを行っているかを問う項目があります。
うつ病で現在治療中や完治されてすぐの場合、告知書に記載されている過去5年以内の告知事項に該当することが多いため、多くの一般的な医療保険にはご加入は難しいのが現状です。

告知でうつ病を隠して保険に申し込むとどうなる?

うつ病の通院歴や入院歴を隠して保険に加入できても、入院や手術を行った後の給付金請求時、保険会社は被保険者の調査を行う場合があります。その調査により、うつ病の通院歴や入院歴を隠していた「告知義務違反」が発覚します。
告知義務違反が発覚した場合、給付金の支払いがされない場合や、それに加えて保険契約が解除となる場合もあり、それまで支払ってきた保険料も返金はされません。

「2年加入をしていれば保険会社も契約を解除することはしない」といわれることもありますが、それぞれの保険会社の基準で判断されるため、その限りではありません。
たとえ通院歴・入院歴を隠して保険に加入できても、メリットがあるとはいえません。告知は必ず、正しく真実を伝えるようにしましょう。

うつ病でも申し込める医療保険一覧

では、うつ病の発症後は保険に加入できないのかというと、そうではありません。

「引受基準緩和型医療保険」と呼ばれるものですと、一般的な医療保険より保険料は割高ではありますが、告知項目が少なく、この告知項目すべてに該当しなければ保険へのお申込みが可能です。
こちらでは一年ごとに更新される定期タイプと一生涯保障される終身タイプをご紹介します。

引受基準緩和型医療保険 定期タイプ

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引受基準緩和型医療保険 終身タイプ

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うつ病も正しく告知をして医療保険に申し込みましょう!

先に書いた通り、うつ病で通院などをすると一般的な医療保険へのお申込みが難しくなってしまいますが、うつ病の治療中でもお申込みしやすい引受基準緩和型医療保険も色々な種類があります。

ぜひ保障内容や特約を見比べて、ご自分にあった保険はどれか、ご検討してみてください。

万が一に備えて、あなたにぴったりの保険をさがす

※1 出典:厚生労働省「患者調査(傷病分類編)」(平成29年)
※2 出典:厚生労働省「2017年世界保健デーのテーマは「うつ病」です。」(平成29年)

  • 執筆者プロフィール

     ライフィ編集部

    ライフィ編集部

    「お困りごと解決のためのお役立ち情報サイト」を目指し、生命保険・損害保険を中心に、健康や家計などさまざまな情報を掲載しています。メンバーは独自の視点でお客さまのお困りごとに日々耳を傾け、編集・発信しています。

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