生活習慣病保険を選ぶ際には、主に次の3つに注目してみましょう。
1保障範囲は?対象となる病気の種類
保障される病気は、がん(悪性新生物)・急性心筋梗塞・脳卒中の3大疾病が含まれているものがほとんどですが、保険商品によって保障の範囲を広げているものもあります。
2いつまで保障を確保する?終身型と定期型
生活習慣病保険の保険期間には、契約してから生きている限りは保障が続く終身型と、3年や5年ごとなど、定期的に更新するタイプの定期型があります。
3給付金はいくらにする?
対象の病気で入院や手術をしたときや、働けない、麻痺が残るなど所定の状態が続いたときに一時金を受け取れるものが一般的です。30万円・50万円など10万円単位で選べるものから、100万円単位で設定できるものもあります。