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生活習慣病保険

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生活習慣病保険の選び方

生活習慣病保険とは?

生活習慣病保険は、がん急性心筋梗塞脳卒中などの生活習慣病よる入院や手術、通院などにかかる費用に備えるための保険です。幅広い病気やケガを対象にした「医療保険」とは違い、対象を「生活習慣病」に限定しているのが特徴です。

商品によって3大疾病8大生活習慣病など、保障の対象になる病気の範囲が異なります。保障対象の病気を自由に選べたり、オプションを追加することで保障を手厚くできるものもあります。

対象の病気と診断されたときや、入院・手術などをすると、まとまった一時金を受け取れるものが一般的です。

生活習慣病保険の選び方のポイント

生活習慣病保険を選ぶ際には、主に次の3つに注目してみましょう。

1保障範囲は?対象となる病気の種類

保障される病気は、がん(悪性新生物)・急性心筋梗塞脳卒中の3大疾病が含まれているものがほとんどですが、保険商品によって保障の範囲を広げているものもあります。

2いつまで保障を確保する?終身型と定期型

生活習慣病保険の保険期間には、契約してから生きている限りは保障が続く終身型と、3年や5年ごとなど、定期的に更新するタイプの定期型があります。

3給付金はいくらにする?

対象の病気で入院や手術をしたときや、働けない、麻痺が残るなど所定の状態が続いたときに一時金を受け取れるものが一般的です。30万円・50万円など10万円単位で選べるものから、100万円単位で設定できるものもあります。

ファイナンシャルプランナーが解説!
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あなたにぴったりの生活習慣病保険とは

ファイナンシャルプランナー加藤 梨里
ファイナンシャルプランナー
加藤 梨里

毎日の食事や運動、飲酒、喫煙といった生活習慣がリスクに関連する生活習慣病には、3大疾病と呼ばれるがん(悪性新生物)、急性心筋梗塞、脳卒中だけでなく、動脈硬化症・糖尿病・高血圧症・脂質異常症などさまざまな病気が含まれます。

病気によっては、療養期間が長期にわたり、医療費の出費が膨らんだり、仕事に制限が生じて収入に影響が出たりするケースも考えられます。こうした経済的なダメージに備える方法のひとつが、生活習慣病保険です。日頃の生活習慣や健康上で気になるリスクに合わせて、保障対象や給付金額などを検討したいですね。

一部の生活習慣病保険は、健康診断の結果や歩数など、健康状態に応じて契約後に保険料の割引を受けられるものがあります。健康への意識付けに、保険を活用することもできますね。

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生活習慣病保険の基礎知識から詳しい解説、商品を選ぶ際のポイント、体験談やコラムなど、お役立ち情報が満載です。

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「医療保険」に関するよくある質問

  • 過去にがん(悪性新生物)を経験しています。 現在は完治しているのですが、加入できる医療保険かがん保険はありますか?
    過去にがん(悪性新生物)を経験していても、完治後5年以上経過している場合には一般の医療保険をご案内できることもあります。
    また、がんを経験された方のためのがん保険もご案内できます。

    保険の種類および保険会社によって、現在の健康状態等によってはご加入いただけないケースもございますので、弊社にお気軽にお問い合わせください。
  • 妊婦ですが、現在医療保険には加入していません。 これから検討したいのですが、妊娠中でも医療保険に加入できますか? ちなみに妊娠何週目まで加入できますか?
    妊娠中のご加入は、保険会社によって取り扱いが異なっています。
    通常、一般の医療保険では妊娠中に入れる保険会社は少なく、加入できても、いま現在の妊娠に起因する病気は保障対象外となることがあります。

    最近は妊婦専用の医療保険も販売されています。妊娠週数を問わずにご加入いただくことができ、その妊娠における帝王切開での入院などが保障される商品も取り扱っています。
  • 不妊治療を受けていますが、現在医療保険には加入していません。 不妊治療中でも加入できる女性専用の医療保険はありますか?
    不妊治療費用そのものは保障されませんが、不妊治療中に発症するその他の病気の入院費用や手術費用などをカバーできる保険を取り扱っています。
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