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更新:(公開:2022年3月31日)

生活習慣病保険を学ぶ

生活習慣病保険を学ぶ

生活習慣病保険は、がん、心疾患、脳卒中などの生活習慣病で入院や手術などをしたときに給付金を受け取れる保険です。

一般的な医療保険と異なり、特定の生活習慣病に保障が絞られていますが、まとまった一時金を受け取れるなど、高額な治療費に備えられるのが特徴です。

生活習慣病保険でどんな備えができる?

生活習慣病保険では、がん、心疾患、脳卒中(3大疾病)や糖尿病、高血圧性疾患、腎臓病、肝硬変などの生活習慣病にかかったときの治療や療養にかかる費用負担に備えられます。

3大疾病など生活習慣病でかかる自己負担に備えられる

食事や運動、喫煙などの生活習慣がリスクのひとつとなる病気を総称して、生活習慣病といいます。
生活習慣病保険ではそのうちおもに、がん、心疾患、脳卒中の3つ(3大疾病)や、これに加えて糖尿病、高血圧性疾患、腎臓病、肝硬変などが対象になります。

対象になる病気の種類・数や、保険を受け取れる要件は各保険会社が定めていますが、対象の病気と診断され、所定の状態になったときには入院日数にかかわらず、50万円や100万円など、あらかじめ定めた一時金を受け取ることができます。

生活習慣病の多くは手術や入院にお金がかかるのはもちろん、退院後も長期間にわたって通院治療を続けたり、療養期間が長くなったりすることがあります。
そのようなときにかかる費用に、保険から受け取る一時金を充てることができます。

また、1年に1回など限度はあるものの、がんが再発したときや別の生活習慣病になったときには、改めて一時金を受け取れる生活習慣病保険もあります。

がんへの保障を手厚く備えられるオプションも

生活習慣病のなかでも特にがんに備えたい場合には、がんへの保障を手厚くできる生活習慣病保険があります。
抗がん剤治療や放射線治療などのがん治療を受けたときには毎月10万円などを定期的に受け取れる「治療給付金」特約や、自由診療や先進医療のように公的な保険がきかない治療を受けたときに給付金を受け取れる特約などです。

がん保険にもこうした保障を付けられるものがありますが、がん保険に加入する代わりに活用したり、既に入っているがん保険の上乗せとして生活習慣病保険で備えるのもひとつの方法です。

生活習慣病のリスクへの考え方に合わせて、生活習慣病保険の検討を

がん、心疾患、脳卒中をはじめとした生活習慣病にかかったときのお金の負担に備えられる、生活習慣病保険。

以下の記事では、生活習慣病保険の基本や考え方などについて解説しています。
ひとくちに生活習慣病といっても複数の病気が含まれますから、具体的にどんな病気に対して、どんな備えをしておきたいか、ご自身やご家族のニーズを考えながら生活習慣病保険を検討してみてはいかがでしょうか。

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