総合保険比較
&お役立ち情報

終身医療保険

チェック済み商品を資料請求する
選択商品数1

終身医療保険の選び方

終身医療保険とは?

医療保険は、病気やケガによる入院や手術、通院などにかかる費用に備えるための保険です。

病気やケガで入院をしたときには「1日につき1万円」などの入院給付金をベースに、手術の種類に応じて手術給付金、通院をしたときに通院給付金を受け取れる保障がついているものが一般的です。

なかでも「終身型」の医療保険は、保障が一生涯続くのがポイントです。また、保険料は契約した時点での金額のまま上がりません。

オプションで、女性特有の病気で入院した場合には給付金が上乗せされる、先進医療を受けた際に自己負担した技術料と同額の先進医療給付金を受け取れる、がんなど所定の病気になったらまとまった一時金を受け取れるなどの特約をつけられるものもあります。

定期と終身どっちがいいの?

「定期型」の医療保険は、保険期間が1年や10年などと限られているのに対して、「終身型」の医療保険は保障が一生涯続きます。

保険期間が終了した後に保障を継続したいとき、「定期型」では更新や新規契約が必要です。また病気やケガをすると、新規で契約する際の告知内容によっては契約が難しいことがあります。

一方で「終身型」は一度契約すれば保障をずっと確保することができます。「終身型」の保険料は契約した時点で決まったものが原則として一生涯変わりませんが、「定期型」では年齢が高くなると新規契約や更新時の保険料が従前より高くなる傾向があります。

終身医療保険の選び方のポイント

終身医療保険を選ぶ際には、主に次の3つに注目してみましょう。

1入院・手術以外のオプションの保障は?

終身医療保険の多くは、入院・手術時の給付金が基本的な保障になっています。また、先進医療給付金は多くの終身医療保険に特約として付加できます。
商品により、通院時の給付金、がんなど所定の病気と診断されたときの診断給付金や、就業不能状態になったら給付金を受け取れるオプションをつけられるものもあります。

2保険を受け取れる入院日数はいつまで?

入院日数に応じて給付金が受け取れる入院給付金には、日数の上限が決められています。
1入院あたり60日が一般的ですが、上限を30日に設定できるものもあります。
そのほか、三大疾病など所定の病気の入院で120日や無制限にできるオプションをつけられるものもあります。

3保険料の払込はいつまで?終身払いか有期払い

保険料の払込み期間は、生きて契約が続く限り支払い続ける「終身払い」と、10年、20年、60歳までなど期間が限られている「有期払い」があります。

ファイナンシャルプランナーが解説!
あなたにぴったりの終身医療保険とは

ファイナンシャルプランナー加藤 梨里
ファイナンシャルプランナー
加藤 梨里

入院や手術に備えて、一生涯にわたる保障を確保できるのが、終身医療保険の大きな特徴です。病気やケガはいつ見舞われるかわからないものですから、いつでも保障を受けられるのは安心でしょう。

多くの保険会社で基本的な保障とされている入院給付金や手術給付金に加え、がん、三大疾病、七大疾病など特定の病気の場合には入院給付金を受け取れる日数が延長、または無制限になる、以後の保険料の払い込みが免除される、診断給付金を受け取れるなど、保障を手厚くできるものもあります。一部はがん保険と保障内容が重複するものがありますので、ご加入の保険の内容を総合的にみて検討したいですね。

保険料の払込期間は商品によって「終身払い」と「有期払い」があります。払い込みをいつまで続けるか、家計の状況を鑑みて判断してはいかがでしょうか。

今みんなが選んでいる終身医療保険は?

『終身医療保険』
人気ランキング

もっと詳しく商品一覧で比較

『終身医療保険』
商品一覧

終身医療保険を学ぶ

終身医療保険の基礎知識から詳しい解説、商品を選ぶ際のポイント、体験談やコラムなど、お役立ち情報が満載です。

記事を見る

「医療保険」に関するよくある質問

  • 過去にがん(悪性新生物)を経験しています。 現在は完治しているのですが、加入できる医療保険かがん保険はありますか?
    過去にがん(悪性新生物)を経験していても、完治後5年以上経過している場合には一般の医療保険をご案内できることもあります。
    また、がんを経験された方のためのがん保険もご案内できます。

    保険の種類および保険会社によって、現在の健康状態等によってはご加入いただけないケースもございますので、弊社にお気軽にお問い合わせください。
  • 妊婦ですが、現在医療保険には加入していません。 これから検討したいのですが、妊娠中でも医療保険に加入できますか? ちなみに妊娠何週目まで加入できますか?
    妊娠中のご加入は、保険会社によって取り扱いが異なっています。
    通常、一般の医療保険では妊娠中に入れる保険会社は少なく、加入できても、いま現在の妊娠に起因する病気は保障対象外となることがあります。

    最近は妊婦専用の医療保険も販売されています。妊娠週数を問わずにご加入いただくことができ、その妊娠における帝王切開での入院などが保障される商品も取り扱っています。
  • 不妊治療を受けていますが、現在医療保険には加入していません。 不妊治療中でも加入できる女性専用の医療保険はありますか?
    不妊治療費用そのものは保障されませんが、不妊治療中に発症するその他の病気の入院費用や手術費用などをカバーできる保険を取り扱っています。
よくある質問をもっと見る
最新!人気の自転車保険ランキング最新!人気の賃貸火災保険ランキング
人気保険ランキング
すべて見る