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持病死亡保険

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持病死亡保険の選び方

持病があっても入りやすい死亡保険とは?

持病があっても入りやすい死亡保険とは、持病や過去に入院・手術の経験がある人でも入りやすい死亡保険です。

告知項目の少ない「引受基準緩和型・限定告知型」と告知のない「無選択型」があり、どちらも医師の診査はいりません。持病がある人向けのため、保険料が一般的な死亡保険より割増されていること、契約から1年間は保障金額が半額になる「支払削減期間」が設定されていることが多いです。

病気やケガ、災害などで死亡した際に保険金を受け取れるものが一般的です。保険金額は、100万・200万・300万円などコースで設定されているものや、100万円単位で最大2,000万円まで設定できるものなどがあります。

また、余命6ヶ月以内と宣告された際には生存時点で保険金を受け取れる「リビング・ニーズ特約」をつけることができるものなどもあります。

持病があっても入りやすい死亡保険の選び方のポイント

持病があっても入りやすい死亡保険を選ぶ際には、主に次の4つに注目してみましょう。

1告知項目はいくつある?引受基準緩和型と無選択型

告知項目が1~4つの「引受基準緩和型・限定告知型」と、告知が不要な「無選択型」があります。引受基準緩和型・限定告知型の告知項目では最近の入院・手術・検査や要介護認定状況などを確認されます。

2申込ができる年齢は?高齢者は何歳まで入れる?

80歳以上でも申込が可能なものや、更新すれば90歳、100歳まで継続可能なものがあります。

3いつまで保障を確保する?終身型と定期型

持病があっても入りやすい死亡保険は、一生涯の保障が確保できる「終身型」と、保障期間が一定期間の「定期型」があります。

4オプションや付帯サービスはある?

余命6ヶ月以内と宣告された際には生存時点で保険金を受け取れる「リビング・ニーズ特約」や、無料で利用できる電話健康相談、主治医以外に病状や治療法などの意見を聞くことができるセカンドオピニオンサービスなどがついているものもあります。

ファイナンシャルプランナーが解説!
あなたにぴったりの持病があっても入りやすい死亡保険とは

ファイナンシャルプランナー加藤 梨里
ファイナンシャル プランナー
加藤 梨里
通院中や投薬中の方向けの引受基準緩和型や無選択型の死亡保険は、死亡時に遺族が保険金を受け取れるのが基本的な保障内容で、保険金額は100~300万円程度のものが大半です。
最低限の万が一への備えを確保したいとき、あるいはすでに契約している死亡保険に保障を上乗せしたいときに活用できそうです。

持病の状況に応じて後で保障を見直したいときには定期型、お葬式代などのために保障をずっと確保したいときは終身型のように、ニーズに合わせて検討しましょう。

持病の種類や状況によりますが、選択肢の広さからまずは引受基準緩和型の中で選んではいかがでしょうか。また、引受基準緩和型の中でも告知項目の数や内容が異なります。持病や既往歴の状況に合わせて選ぶとよいですね。

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「死亡保険」に関するよくある質問

  • 現在73歳です。 子どもたちの負担にならないように、葬儀費用を自分で準備したいと思っています。 死亡時の保険金を葬儀費用に充ててもらおうと思っていますが、70歳を超えても加入できる死亡保険はありますか? ちなみに死亡保険は何歳まで加入できますか?
    死亡に備える保険の種類および保険会社によってご加入いただける年齢は変わってきます。
    なお、健康状態によってはご加入いただけないケースもございますので、現症や既往症があり健康状態が不安な方は弊社にお気軽にお問い合わせください。

    (1)一生涯保障がつづく終身タイプ
    ・終身保険:75歳までご加入いただけます
    ・引受基準緩和型終身保険※1:85歳までご加入いただけます
    ・無選択型終身保険※2:80歳までご加入いただけます

    (2)一定期間を保障する定期タイプ
    ・定期保険:89歳までご加入いただけます
    ・引受基準緩和型定期保険※1:89歳までご加入いただけます

    ※1 引受基準緩和型終身保険および引受基準緩和型定期保険は、告知する項目を簡素化した保険です。
    一般の終身保険・定期保険よりも引受基準が緩和されており、持病や入院・手術の経験がある方でも加入しやすいのが特徴です。
    ただし、一般の終身保険・定期保険に比べて保険料は割り増しされています。

    ※2 無選択型終身保険は、医師の診査や健康告知なしで加入できる保険です。
    ただし、告知なしでお引き受けするために一般の終身保険や引受基準緩和型終身保険に比べて保険料は割り増しされています。



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