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更新:(公開:2019年4月23日)

検査費用にも備えられる、入っててよかったペット保険の意外なメリット

監修者

加藤 梨里
ファイナンシャルプランナー、CFP(R)認定者、金融知力インストラクター、健康経営エキスパートアドバイザー  >プロフィールを見る

検査費用にも備えられる、入っててよかったペット保険の意外なメリット
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愛犬や愛猫が、なんだか調子が悪そうで気になる。けれど、病気じゃないかもしれないし、何より病院に行くとお金がかかる……。そういった理由で、動物病院に行くべきかを迷ってしまうようなことはありませんか。

ペットも家族の一員ですから、ささいなことでも気軽に病院に連れていってあげたいものですよね。そんなときに経済的な負担をサポートしてくれるのがペット保険です。月々の保険料を支払うことで、動物病院を受診した際に補償が受けられる民間の保険です。

動物は人間と違い、健康保険の制度がなく医療費は完全に自己負担となるため、万が一のリスクにそなえて加入しておくと安心です。

では、ペット保険に加入すると具体的にどんなメリットがあるのでしょうか。

少しの異変でも気軽に動物病院に行ける

ペットも人間と同じく、病気やケガをしたときは早期発見と治療が大切です。ささいな異変でも、動物病院にかかることができればオーナーさんも安心できますよね。

ペットの身を守ることができるのは、家族であるオーナーさんだけです。大切なペットの健康、ひいては命を守るためにも、金銭面を気にすることなく気軽に動物病院に行ける環境を整えておくに越したことはありません。

検査費用も保険の対象

基本的に、病気やケガの治療、入院などはペット保険の補償対象になります。

そのため、ペットの具合が悪いといった、何らかの症状に対して検査が必要になった場合は検査費用も保険の対象になりますが、健康な状態の時に、健康状態を確認するために行う、定期検診や健康診断などの検査費用は保険の対象外となります。

また、予防接種にかかった費用や、予防接種を受けていれば避けられた病気も対象外です。

早期発見・早期治療が健康を左右

ペットは自分で不調を訴えることができません。そのため、オーナーさんがちょっとした異変に気付いた段階で動物病院にかかることが大切です。
様子を見ていたらだんだん元気がなくなってきた、ぐったりしてきたという段階で動物病院にかかると最悪の場合手遅れになってしまうこともあります。

早期発見と早期治療がペットの命を左右します。気にしすぎかもしれない、と思うくらいがちょうどよいかもしれません。
金銭的な負担を心配せずに、早めに病院に連れていける体制を整えるうえでも、ペット保険は活用できます。

なお、ペット保険を利用するときには、病名が確定した段階で保険金が下りる場合と、症状が出た段階で保険金が下りる場合があります。
わが子を病院で診療してもらうとき、どのタイミングで保険が下りるかは、オーナーさんの家計にも影響するところでしょう。あらかじめ、加入を検討しているペット保険の保険金はいつ下りるか?窓口での精算は可能なのか?などの条件を確認しておくと安心ですね。

大きな病気にかかったとき、費用を気にせず治療法を選べる

もちろん、大きな病気にかかった際にも、ペット保険は大きな安心になります。

アイペット損害保険株式会社の調査※1によると、ペットを飼って想定以上にお金がかかったもののトップは「病気やケガの治療費」だそうです。犬を飼っている方の約42%、猫を飼っている方の約35%が回答しています。
これは、フード・おやつ(犬9.3%、猫20%)やペットホテル・ペットシッター(犬2.5%、猫1.6%)よりも大幅に高い水準です。

総務省の家計調査※2によると、動物病院への年間支出額は近年上昇傾向にもあります。2016年は6,789円だったのに対し、2017年は7,125円、2018年は7,250円になっています。

また、獣医療が発達したことで、ペットの寿命は年々延びています。
ペットの寿命が延びれば、それだけ我が子と一緒に過ごせる時間も長くなりますが、加齢による病気での治療費がかかるリスクもあるでしょうから、医療費への備えも考えておきたいですね。

ペットの医療費は人間以上になることも

また、わが子の医療費がオーナーさん以上にかかるケースも少なくないようです。
自分よりも飼っているペットに「病気やケガの診療費」がかかるというオーナーさんは犬の飼い主で40.5%、猫の飼い主で30.7%。また、自分の医療よりもペットの「予防費(ワクチン・健康診断など)」にお金をかけているオーナーさんが、犬の飼い主で31.2%、猫の飼い主で14.8%という結果もあります。

わが子には1日も早く元気になってほしいとは思いながらも、実際に高額な治療費がかかるとなると、ベストな治療を選んであげられるか、躊躇してしまうこともあるかもしれません。経済的な不安なく、より適した治療を受けさせてあげるうえでも、ペット保険は有効です。

また獣医師さんの側も、ペット保険に入っている方には治療費の金額を気にすることなく、より広い選択肢からオーナーさんに治療方法を提案しやすいそうです。

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オーナーさんの通院に伴う負担を軽くできる

わが子が通院するとなると、単に病院に通うだけでなく予約の手続きや時間の確保、保険金の請求手続きなども必要です。そのため、手続きが煩雑でない保険を選ぶことも、オーナーさんの負担を減らす大きなポイントです。

窓口精算で受診時の負担を軽減

ペット保険のなかでも窓口精算ができるタイプは、後日、治療した後から保険会社に請求手続きをする必要がありません。動物病院の窓口では「保険証」を提示するだけで、保険から下りる分は差し引いて支払うことができます。

すると、動物病院が保険会社へかかった治療費に相当する保険金を請求します。ですから、窓口で治療費の全額を支払い、後から保険会社に請求をして保険金を受け取るタイプに比べて、治療を受けたタイミングで立て替える自己負担が少なくてすみます。

窓口精算に対応できる動物病院は提携病院に限られますが、もちろん提携病院以外でもペット保険を使うことができます。後日、オーナーさんが保険会社に請求することで保険金を受け取ることができます。

窓口精算ができるペット保険

窓口精算ができるペット保険を取り扱っている保険会社は、全国の動物病院と提携しています。わが子のかかりつけの動物病院が提携しているペット保険を選ぶと便利ではないでしょうか。

ペットが病気やケガをすると、オーナーさんはふだん以上にお世話に追われることになります。
そんな中で保険金の請求をする作業は意外と負担かもしれません。窓口精算が可能なペット保険があると、手続きの手間を減らしてわが子のお世話に専念できそうですね。

窓口精算ができるペット保険

毎日の健康管理と備えでわが子と長く過ごそう

ペットには大きなケガや病気などをせず、いつまでも健康で長生きしてほしいですよね。日頃の健康管理はしっかりとしたうえで、あらかじめ病気やケガのリスクに備えておくと小さなことでも動物病院にかかることができますよ。

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※1 出典:アイペット損害保険株式会社「ペットに関する支出調査」
※2 出典:総務省「家計調査」

  • 監修者プロフィール

    ファイナンシャルプランナー 加藤 梨里

    加藤 梨里(かとう りり)

    マネーステップオフィス株式会社代表取締役
    CFP(R)認定者、金融知力インストラクター、健康経営エキスパートアドバイザー
    マネーに関する相談、セミナー講師や雑誌取材、執筆を中心に活動。保険、ライフプラン、節約、資産運用などを専門としている。2014年度、日本FP協会でくらしとお金の相談窓口であるFP広報センターにて相談員を務める。
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