告知なしで
入れる保険
告知なしで入れる保険とは?
告知なしで入れる保険とは、通常の保険加入の際に義務付けられている健康状態の告知や医師の診査が不要な「無選択型保険」のことです。
「無選択型保険」は、持病や過去の病歴により過去に告知内容等で保険加入を断られたことがある方にとって、保険探しの有効な選択肢の一つになります。
「無選択保険」にはどんな種類の商品があるのでしょうか?
無選択型保険の種類と商品
無選択型死亡保険(無選択型終身保険)
健康状態の告知なしでお申し込みいただける一生涯保障の死亡保険です。
無選択型保険のメリット・デメリット
無選択型保険のメリット・デメリットについても見ていきましょう。
無選択型保険のメリット
- ○加入時に健康状態の告知が不要
- ○持病や既往症がある人でも加入できる
- ○一般的な保険や引受基準緩和型保険に加入できなかった人でも加入できる
- ○健康告知による告知義務違反がない
- ○既往症での死亡も保障される(無選択型死亡保険・無選択型終身保険の場合)
無選択型医療保険のデメリット
- ×一般的な保険や引受基準緩和型保険よりも保険料が割高
- ×保険始期日前に発病した病気、被ったケガおよび発生した事故については補償の対象にならない
- ×病気の補償開始日は、保険始期日からのその日を含めて91日目以降から(病気の補償対象外期間:90日間)
無選択型死亡保険(無選択型終身保険)のデメリット
- ×一般的な保険や引受基準緩和型保険よりも保険料が割高
- ×病気で亡くなられた場合、一定の期間は既払込保険料相当額が支払われる(通常の死亡保険金額が支払われない)
※災害で死亡された場合の保障は商品によって対応が異なります。詳細は下表をご参照ください。
【死亡時の保障内容】
| 保険会社名 | 商品名 | 病気死亡時の保険金額 | 災害死亡時の保険金額 |
|---|---|---|---|
| アフラック | 資産形成と保障のハイブリッド ツミタス | 保険料払込期間中:既払込保険料相当額 保険料払込期間満了後:通常の保険金額 |
保険料払込期間中:既払込保険料相当額の1.1倍の保険金額 保険料払込期間満了後:病気死亡時と同額の保険金額 |
| 終身保険どなたでも | ご契約後2年以内:既払込保険料相当額 ご契約後2年超:通常の保険金額 |
病気死亡時の4倍の保険金額 | |
| みどり生命 | みどりの終身 メモリアルⅢ | ご契約後3年以内:既払込保険料相当額 ご契約後3年超:通常の保険金額 |
通常の保険金額 |
| みどりの終身Ⅲ |
無選択型保険は、一般的な保険に加入できない場合の選択肢として有効ですが、デメリットもありますので加入前に十分な情報収集と検討が必要です。商品の詳細は「契約概要」等をご確認ください。
無選択型保険を検討する順番
1一般的な保険を検討
特別条件付き引き受けも選択肢の一つとして検討ください。
【特別条件での引き受け例】
- 特定部位不担保:特定の部位または疾病を一定期間保障の対象から外す
- 特別保険料:通常保険料に上乗せして特別保険料を支払う
- 保険金削減:一定期間保険金額を削減する
2引受基準緩和型保険を検討
一般的な保険よりも引受基準が緩和されている(健康告知の項目が少ない)ために、一般的な保険よりも保険料は高い
3無選択型保険を検討
引受基準緩和型よりもさらに引受基準が緩和されている(健康告知がない)ために、引受基準緩和型よりも保険料は高い
まとめ
無選択型保険は、健康状態に不安がある方でもご加入いただけますので、もしものときの保障(補償)を確保できる“安心感”を得ていただくことができます。
その反面、一般的な保険商品よりも保険料が割高であったり、一定期間は病気の保障(補償)が制限されているなどのデメリットもあります。
そのため、まずは一般的な保険(特別条件付き引き受けを含む)、次に引受基準緩和型保険と順番を踏んで、最終的な選択肢として無選択型保険をご検討ください。
無選択型保険についての疑問は、弊社までお電話いただきお問合せください。
(土日祝日・年末年始除く)
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監修者プロフィール
「お困りごと解決のためのお役立ち情報サイト」を目指し、生命保険・損害保険を中心に、健康や家計などさまざまな情報を掲載しています。メンバーは独自の視点でお客さまのお困りごとに日々耳を傾け、編集・発信しています。





