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葬儀保険

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葬儀保険の選び方

葬儀保険とは?

葬儀保険は、おもに葬儀費用に備えて加入する死亡保険のひとつです。
自分や配偶者、親などが死亡した際に支払われる保険金を、葬儀費用に充当するものです。
葬儀保険は、基本的には「定期型で掛け捨ての死亡保険(定期保険)」と同じものです。

通常の定期保険でも葬儀費用は準備できますが、ネットで申込ができる定期保険は保険金額が500万円以上でないと加入できない場合が多いです。
一方で葬儀保険は、保険金額を30万円など少額から設定できるものが多く、葬儀費用だけに絞ってお金を準備したいというニーズに対応しやすくなっています。

葬儀保険の選び方

1告知項目をチェック!

中高年の方を中心に、葬儀への備えをしたいと考える人が加入しやすいしくみになっているのも、葬儀保険の特徴です。
保険会社や少額短期保険業者にもよりますが、最高で89歳までご加入いただくことができます(最長で100歳まで更新できます)。
しかしながら、年齢を重ねると、持病をお持ちの方も多くなります。
そのために健康状態の告知によってはご加入いただけないケースも多く、各保険の告知項目数も参考にしてみてください。

2通常告知型?それとも引受基準緩和型?無選択型?

持病があると、一般的な保険(通常告知型)には加入が難しいことがあります。
しかし葬儀保険の一部には、「引受基準緩和型」といって、持病がある方でも入りやすい告知項目の少ないタイプもあります。
「引受基準緩和型」は通常告知型に比べて保険料が割高ですが、持病があっても加入できる保険を探している方は、選択肢のひとつとしてご検討ください。

さらに、引受基準緩和型の加入も難しい場合は、「無選択型」という選択肢もあります。「無選択型」は契約時に健康状態に関する告知なしでお申し込みいただけるタイプです。
「無選択型」は引受基準緩和型よりも加入基準が緩いために、引受基準緩和型に比べて保険料が割高になっています。
そのために、保険料等を考慮しますと、優先順位1「通常告知型」→優先順位2「引受基準緩和型」→優先順位3「無選択型」の順番で商品をご検討ください。

3ご家族の方は「保険金支払い日数」と「保険金請求時の必要書類」も大事

金融機関は名義人の死亡を知った段階でその口座を凍結します。銀行口座は一度凍結されると解除には時間と手間がかかりますので、葬儀費用以外の諸々の支払いのためにも保険金は早めに受け取れる方が助かります。
また、「待った無し」で始まる葬儀において、葬儀の手配・準備等に追われて保険金の請求に費やせる時間はわずかです。
その「待った無し」の状況で簡便な請求書類で保険金請求ができるかは、葬儀保険を選ぶ際に重要なポイントになります。
保険会社や少額短期保険業者に請求書類が到着してから「保険金が支払われるまでの日数」、「保険金請求書時の必要書類」についても記載していますのでぜひご参考にしてみてください。

4親のために子が契約する

一部の葬儀保険は、高齢の親のために子が契約することも可能です。
その時は、契約者(保険料負担者)を「子」、被保険者(保険の対象者)を「親」としてご契約ください。
なお、受取人を含めた保険の契約形態によって、死亡保険金受取時の税金の種類が変わってきますのでご注意ください。

・被保険者を父とした例

契約者 被保険者 受取人 税金の種類
所得税
(一時所得)
贈与税
相続税
※法定相続人の数×
500万円が非課税

ピッタリの保険を探す葬儀保険の特徴を徹底比較

引受少額短期保険業者名:五十音順(通常告知型、引受基準緩和型ともに)

10商品の特徴を比較しています。

※はみ出ている場合、横にスクロールできます。

  通常告知型 引受基準緩和型 無選択型
引受少額短期保険業者名 アイアル少額短期保険 あんしん少額短期保険 SBIいきいき少額短期保険 富士少額短期保険 メモリード・ライフ あんしん少額短期保険 SBIいきいき少額短期保険 オリーブ少額短期保険 富士少額短期保険 オリーブ少額短期保険
商品名
加入可能年齢 40歳~84歳 40歳~84歳 20歳~84歳 1歳~89歳 20歳~89歳 40歳~79歳 20歳~84歳 20歳~89歳 30歳~89歳 20歳~89歳
保険期間 1年 1年 1年 1年 1年 1年 1年 1年 1年 1年
更新可能年齢 99歳まで 99歳まで 99歳まで*1 100歳まで 99歳まで 99歳まで 99歳まで*1 99歳まで 99歳まで 94歳まで
保険金額パターン 30万円・50万円・100万円・150万円・200万円 30万円・50万円・100万円・150万円・200万円・250万円・300万円 100万円~600万円
(100万円単位)
30万円~300万円
(12プラン)
30万円~300万円
(10万円単位)
10万円~100万円
(10万円単位)
100万円~300万円
(100万円単位)
50万円~300万円
(50万円単位)
50万円・100万円・150万円・200万円・300万円 50万円~200万円
(50万円単位)
保険金額100万円 月払保険料(円)

60歳

男性 1,360 1,610 1,760 1,270 1,390 2,160 2,930 2,070 2,610 4,970
女性 650 810 730 690 1,380 1,510 1,740 1,780

65歳

男性 2,030 2,200 2,450 1,830 2,110 3,210 3,830 2,930 3,920 7,110
女性 890 1,150 1,130 940 980 1,810 1,910 1,260 2,370 2,460

70歳

男性 2,990 3,080 3,610 2,840 3,380 4,600 5,080 4,030 5,990 9,980
女性 1,330 1,550 1,660 1,470 1,430 2,460 2,640 1,760 3,490 3,640

75歳

男性 4,640 4,800 5,420 5,030 5,160 6,650 7,650 6,020 9,520 15,320
女性 2,200 2,430 2,580 2,490 2,320 3,580 4,060 2,800 5,790 6,320

80歳

男性 8,150 8,180 8,970 9,320 8,180 継続契約のみ 12,630 10,890 15,780 保険金50万円まで
女性 4,160 4,130 4,800 4,770 3,980 継続契約のみ 7,120 5,440 10,350 保険金50万円まで

85歳

男性 継続契約のみ 継続契約のみ 継続契約のみ 保険金50万円まで 13,170 継続契約のみ 継続契約のみ 19,570 保険金50万円まで 保険金50万円まで
女性 継続契約のみ 継続契約のみ 継続契約のみ 保険金50万円まで 7,100 継続契約のみ 継続契約のみ 10,920 保険金50万円まで 保険金50万円まで
保険料更新 5歳ごと 毎年 5歳ごと*2 5歳ごと 毎年 毎年 5歳ごと*2 5歳ごと*2 5歳ごと 5歳ごと*2
告知項目数 5項目 5項目 8項目
(女性は9項目)
8項目 11項目 2項目
(健康告知は不要)
4項目 3項目 2項目 なし

契約者の範囲

ネットでの申込 被保険者と同一 被保険者と同一 被保険者と同一 被保険者と同一 被保険者と同一、または配偶者、もしくは親族 被保険者と同一 被保険者と同一 被保険者と同一 被保険者と同一 被保険者と同一
郵送での申込 被保険者と同一、または配偶者・父母・子・孫 被保険者と同一、または3親等以内の親族 被保険者と同一、同一戸籍の配偶者または2親等以内の親族※
※被保険者と別人の場合は所定の申込書が必要
被保険者と同一、または2親等以内の親族※
※被保険者と別人の場合は別紙が必要
被保険者と同一、または配偶者、もしくは親族 被保険者と同一
(法人契約は契約者と被保険者が異なっても可)
被保険者と同一、同一戸籍の配偶者または2親等以内の親族※
※被保険者と別人の場合は所定の申込書が必要
被保険者と同一、または契約日において日本国内に居住する個人または日本国内に登記済みの法人 被保険者と同一、または2親等以内の親族※
※被保険者と別人の場合は別紙が必要
被保険者と同一、または契約日において日本国内に居住する個人または日本国内に登記済みの法人
保険金支払い日数 原則5営業日以内 原則5営業日以内 原則5営業日以内 原則5営業日以内 最短翌営業日※ 原則5営業日以内 原則5営業日以内 原則5営業日以内 原則5営業日以内 原則5営業日以内
死亡保険金請求時の必要書類 ・死亡保険金請求書
・死亡診断書
・保険金受取人の戸籍謄本および印鑑証明書
※その他に上記以外の書類の提出を求めることがあります。
・死亡保険金請求書
・死亡診断書もしくは死体検案書
・保険金受取人の戸籍謄本および印鑑証明書
・保険証券
※その他に上記以外の書類の提出を求めることがあります。
・死亡保険金請求書
・死亡診断書
・被保険者の住民票もしくは戸籍抄本
・保険金受取人の印鑑証明書
※その他に上記以外の書類の提出を求めることがあります。
・死亡保険金請求書
・死亡診断書
・被保険者の住民票(除票)もしくは戸籍抄本
・保険金受取人の本人確認書類
・保険証券
※その他に上記以外の書類の提出を求めることがあります。
※保険金クイック支払サービス利用可の場合
・死亡保険金請求書
・死亡診断書(コピー可)
・保険金受取人の本人確認書類(運転免許証等)
◆保険金クイック支払サービスには適用条件があります。本サービスが利用できない場合は、上記以外の書類も必要となります。
・死亡保険金請求書
・死亡診断書もしくは死体検案書
・保険金受取人の戸籍謄本および印鑑証明書
・保険証券
※その他に上記以外の書類の提出を求めることがあります。
・死亡保険金請求書
・死亡診断書
・被保険者の住民票もしくは戸籍抄本
・保険金受取人の印鑑証明書
※その他に上記以外の書類の提出を求めることがあります。
・死亡保険金請求書
・死亡診断書もしくは死体検案書
・被保険者の住民票
・保険金受取人の本人確認書類
・支払方法確認書
※必要に応じて一部の書類の提出について省略を認めること、または上記以外の書類の提出を求めることがあります。
・死亡保険金請求書
・死亡診断書
・被保険者の住民票(除票)もしくは戸籍抄本
・保険金受取人の本人確認書類
・保険証券
※その他に上記以外の書類の提出を求めることがあります。
・死亡保険金請求書
・死亡診断書もしくは死体検案書
・被保険者の住民票
・保険金受取人の本人確認書類
・支払方法確認書
※必要に応じて一部の書類の提出について省略を認めること、または上記以外の書類の提出を求めることがあります。
少額短期保険業者の親会社 住友生命 アルファクラブ武蔵野 SBIグループ メモリードグループ アルファクラブ武蔵野 SBIグループ 光通信グループ 光通信グループ
詳細はこちらをご覧ください 詳細ページ 詳細ページ 詳細ページ 詳細ページ 詳細ページ 詳細ページ 詳細ページ 詳細ページ 詳細ページ 詳細ページ

*1 被保険者の誕生日と責任開始日が同一の場合は、 100歳の誕生日の前日までが保障期間です。

*2 90歳以上は1歳刻み。

※SBIいきいき少額短期保険の保険は、SBIいきいき少額短期保険株式会社とSBIリスタ少額短期保険株式会社の2社が共同保険として契約をお引き受けします。

※この表示は各社保険商品の概要を示したものであり、参考情報として提供するものです。保険商品の内容については、必ず「契約概要」「パンフレット」「ご契約のしおり」「約款」などにおいて全般的にご確認ください。保険料だけではなく保障内容等の他の要素も考慮に入れたうえで比較・検討することが必要です。

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SBIいきいき少額短期保険:B2-23-J-0061(2023.04)

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メモリード・ライフ:MLWB2210-01

あんしん少額短期保険:BBR-ans-21123(2024/04/01)

オリーブ少額短期保険:OL202310A-01-01

「生命保険」に関するよくある質問

  • 現在投薬中で加入できる保険を探しています。 入れる保険を探してもらうには、詳しい治療状況などをお話しする必要はありますか?
    弊社はお客様から確認させていただいた情報を基に、複数の保険会社に加入可否を確認していきます。
    そのために、できるだけ詳細な状況をお聞かせいただけると、より正確な回答ができる可能性が高くなります。
    もちろん開示いただける範囲での情報で構いません。

    【詳細確認事項の例】
    ・保険(保障)の対象になる方の性別
    ・保険(保障)の対象になる方の年齢
    ・今回の保険検討の目的(例:医療保障、死亡保障、お葬式代、将来の年金の準備など)
    ・病名
    ・現在の治療状況(検査、治療、投薬、入院、手術、完治など)
    ・治療時期(現在治療中、1か月以内、1年以内など)
    ・持病での入院歴
    ・持病での手術歴
    ・持病での通院歴(頻度、投薬の有無) など
  • 今までに保険加入の相談があった病気を教えてください。
    弊社では多くの病気に関して保険ご加入のご相談を受けていますが、ご相談件数が多いのが以下の病気です。

    【ご相談件数の多い主な病名】※2023年1月~2023年3月(3か月間)の弊社実績
    ●認知症
    ●うつ病
    ●胃がん
    ●高血圧
    ●脳梗塞
    ●盲腸

    その他、以下の病気もご相談いただいています。
    糖尿病、てんかん、脳出血、パニック障害、十二指腸潰瘍、前立腺がん、直腸がん、脂肪肉腫、子宮頸管ポリープ、心筋梗塞、離人症、高脂血症、変形性股関節症、肝硬変、下肢静脈瘤、不整脈、皮膚炎など
  • 先月の健康診断で再検査の指摘を受けました。 これから再検査を受けようと思っています。 ちなみに今、保険に加入する際には、このことを告知する必要はありますか?
    はい。
    健康診断で指摘を受けた場合でも、ありのままを告知いただく必要がございます。
    そのうえで保険会社が引き受けの可否を判断します。
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