少額短期保険業者の株式会社justInCasは、「わりかん保険」(仮称)(商標登録中)のサンドボックス認定(生産性向上特別措置法に基づく実証実験制度)を取得したと発表しました。

「わりかん保険」は、保険契約者同士がリスクをシェアし、もしものことが起きた際に助け合う仕組みを実現する商品です。
通称P2P(ピーツーピー)(※)保険と呼ばれるこの商品は、欧米・中国では前例が多くありますが、日本では正式には前例がなく、今回justInCaseが初めてのサンドボックス認定を取得したとのことです。

同社プレスリリースによると、「わりかん保険」の特徴は以下の通りです。

1. がん診断時に一時金
2. IT技術を利用した助け合いの実現により、既存のがん保険より低価格を実現
3. 保険料はあと払い(保険料には上限があります)
保険料は、毎月、契約者全体の保険金の合計金額を算出し、その時点での契約者数で割った金額に、一定の管理費を上乗せした金額が、あと払い保険料となり、justInCaseが事後的に請求します。

※Peer-to-Peerの略。サーバーを介さずノード間での通信を表す通信用語に由来、契約者(Peer)同士がお互いのリスクを支え合うことを表現。

出典:少額短期保険業者のjustInCase、P2P保険のサンドボックス認定を取得