第一生命保険株式会社は、InsTech推進に繋がるイノベーション創出に向け、日・米のベンチャー企業であるキュア・アップおよびニューロトラックに対し、合計16 億円のインパクト投資を実施したと発表しました。

キュア・アップは、医師が患者へ処方するソフトウェア医療機器「治療アプリ®」を開発する医師創業のベンチャーです。国内初のニコチン依存症治療用アプリの治験を終え薬事申請済みであり、NASH1や高血圧でも研究・開発を推進しているということです。
第一生命は、2018 年2 月に続き、今回追加でキュア・アップへ累計投資金額10 億円のインパクト投資を実施するとのことです。

ニューロトラックは目の動きで認知機能を測る「認知機能テスト」等のアプリを開発する米国ベンチャーで、「認知症保険」の顧客向けにニューロトラックの認知機能テストを提供しているということです。
第一生命は、今般ニューロトラックに対して7百万米ドル(約8億円)のインパクト投資を実施するとのことです。

同社は今回の投資を通じて、投資収益向上を期待するとともに、キュア・アップとニューロトラックの先端技術を活用し、新たな生命保険商品やサービスの開発を検討することで、QOL向上を目指すということです。

出典:疾病治療・予防用アプリを開発するキュア・アップおよびニューロトラックへの投資~投資と生命保険とのシナジーを通じた健康寿命延伸・QOL向上~