東京海上日動火災保険株式会社は、SightCall,Inc.と業務提携し、Webブラウザ上で映像を共有しながら対話を行うリアルタイムコミュニケーションシステム(以下、「WebRTC」)を、事故や災害による建物等の被害状況の確認時に導入すると発表しました。

WebRTC とは、写真や動画を被災現場と遠隔地のオフィスの双方で共有しながら、画面上に書き込みを行うなどして、リアルタイムに双方向のコミュニケーションをとることが可能なシステムです。
この WebRTC 技術により、遠隔地にいながら、早期かつ正確に建物等の被害状況を確認できるようになるため、より迅速な保険金の支払いが可能になるとのことです。

台風や豪雨などが発生した際、従来の調査方法においては保険金支払いまで一定程度の期間を要し、特に大規模な災害発生時には相応の時間と人員を要します。より迅速に被害状況を確認するための体制を整備していく必要があったことが、導入の背景ということです。

出典:リアルタイムに被害状況を確認する技術の導入について ~迅速な保険金支払いを目指し、SightCall 社と提携~