損害保険ジャパン日本興亜株式会社は、高齢者をはじめとする地域住民の移動支援を後押しするため、業界初となる「移動支援サービス専用自動車保険」を開発し、7月から販売を開始すると発表しました。

昨今、地域交通の持続可能性や、運転免許返納後の移動手段の確保といった課題が広く認識されており、公共交通が十分でない中山間地域や過疎地域では、自家用車に依存せず、公共交通を補完する移動手段を確保していくことの重要性が増していくと考えられます。

一方で、有志のドライバーなどが自らの所有する自家用車を持ち込んで移動支援サービスを提供している場合、万が一事故が発生した際には、有志のドライバー自身が契約する自動車保険を使用することとなり、ドライバー確保のうえでの課題の一つとなっていたことから、開発に至ったということです。

登録ドライバーが自ら所有する自動車を移動支援サービスに使用している間の事故については、「移動支援サービス専用自動車保険」から優先して保険金を支払うことで、この自動車保険の補償する範囲においては、登録ドライバー自身が契約している自動車保険を使用する必要がなくなるということです。

出典:【業界初】「移動支援サービス専用自動車保険」の販売開始