損害保険ジャパン日本興亜株式会社は、株式会社トルビズオンと『空中権シェアリングサービス向け保険制度』(以下『sora:share保険制度』)を7月から開始すると発表しました。

空中権シェアリングサービス「sora:share」は、土地所有者とドローンユーザーをつなぐプラットフォームであり、「sora:share」に登録した両者をマッチングし、合意形成したうえで安心なドローン飛行を支援するサービスです。

損保ジャパン日本興亜が開発した『sora:share保険制度』は、空中権シェアリングサービスへの加入と同時に自動的に付帯されます。空中権シェアリングサービスに係る「ユーザー・土地所有者・プラットフォーム事業者」の三者間の全ての業務利用における賠償リスクをワンストップで補償する、業界初の商品とのことです。

近年、日本国内では、ドローンの活用分野が拡大されており、安全性確保のための環境整備が進められるなか、今後、民法における土地の空中権を上手く活用・共有していく必要性が高まっていることから、今回の開発に至ったということです。

同社プレスリリースによると、『sora:share保険制度』の概要は以下の通りです。

(1)主な補償内容
補償対象者(ユーザー等)がドローンの所有・使用・管理に起因した事故により、他人にケガを負わせたり、他人の財物を壊したりしたことによる法律上の賠償責任を負った場合に、損保ジャパン日本興亜は補償対象者に対して1億円を限度に保険金をお支払いします。

(2)提供方法
ユーザーは、「sora:share」へのサービス申し込みと連動して、『sora:share 保険制度』の賠償責任保険が自動的に付帯されるため、個々に保険への加入手続きを行う必要がありません。

(3)プランの内容
ユーザーは、下表の3種類から『sora:share 保険制度』のプランを選択することができます。また、ドローンの使用用途によって、補償対象者や補償対象期間が異なります。

出典:空中権シェアリングサービス向け『sora:share保険制度』の開始