あいおいニッセイ同和損害保険株式会社は、KDDI株式会社とau損害保険株式会社の資本異動について合意したと発表しました。

KDDIは2019年7月2日に、あいおいニッセイ同和損保が現在保有している株式の一部を取得し、au損保を連結子会社とする予定とのことです。

KDDIおよびauフィナンシャルグループは、スマートフォンを通じて顧客の日常生活における決済・金融サービスをより身近にする「スマートマネー構想」を推進しており、今回の資本異動により、KDDIの通信事業を基盤としたau経済圏や5G、IoTなどを最大限に活用し、KDDIグループ各社との連携を強化しつつ、現在提供中の自転車、旅行、ペット保険等、さまざまな損害保険サービスの拡充に取り組むということです。

同社プレスリリースによると、異動後の株式保有割合は以下のとおりです。

■異動前の株式保有割合(2019年5月27日現在)
・KDDI株式会社:33.4%
・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社:66.6%

■異動後の株式保有割合
・KDDI株式会社:51.0%
・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社:49.0%

なお、KDDIは関係当局の許認可取得を前提に、au損保をauフィナンシャルホールディングス株式会社(※KDDIグループの金融持株会社)の傘下に移管することを検討しているということです。

出典:au損保の資本異動について