株式会社ネオキャリアと東京海上日動火災保険株式会社は業務提携契約を締結したと発表しました。この業務提携契約を通じ、ネオキャリアが推進するHR Tech(テクノロジーを活⽤して⼈事領域の業務の改善を⾏うソリューション)と東京海上日動が推進するInsurtech(先進テクノロジーを活⽤して保険加入や事故時対応の効率化などを図る保険ビジネスモデル)を融合した新たなサービスやビジネスモデルを共同開発するということです。

業務提携により、2018年12月10日からネオキャリアが提供する⼈事領域のデータを横断的にマネジメントできるプラットフォームサービス「jinjer」の利⽤企業に、東京海上日動の提供する団体長期障害所得補償保険(GLTD。⻑期就業不能となったときの収入の減少をカバーする団体保険)とストレスチェックサービスを提供しています。

これは、jinjerのユーザー企業とその従業員が、jinjerシステムのダッシュボード上から、東京海上日動のGLTDにオンラインで保険加入できる仕組みです。また、身体障害により休職した際にも「jinjer」と連携することで保険⾦⽀払い事務の効率化が実現されます。このサービスにより、両社は企業の福利厚⽣を拡充し、働き方改革の実現を支援していくということです。

昨今、中小企業にとって福利厚⽣制度の拡充や働き方改革の推進が喫緊の経営課題となっています。そこで、ネオキャリアの保有する勤怠情報、労務情報などの⼈事領域情報と東京海上日動の提供する福利厚⽣制度であるGLTDを活⽤して、中⼩企業の福利厚⽣制度の拡充につながる日本初のInsurtech×HRTechサービスを提供することとなりました。

文: 蟹山淳子