アフラック生命保険株式会社の親会社であるアフラック・インコーポレーテッドは、その子会社であるアフラック・コーポレート・ベンチャーズを通じ、食を通じたヘルスケアテック事業を展開する株式会社おいしい健康へ出資(2億円)を行ったと発表しました。

アフラックのプレスリリースによれば、検討されるテーマは以下の通りです。
(1) 健康サポートアプリ「ココカラダック」やがん経験者向けSNSアプリ「tomosnote」とおいしい健康社が提供する食事と栄養に関する情報やレシピコンテンツの連携、新コンテンツの共同企画
(2) 食をテーマとした未病・予防領域における共同研究及び新サービスの開発

おいしい健康社は、「誰もがいつまでも、おいしく食べられるように」という理念のもとに、パーソナライズ食事支援アプリ「おいしい健康」や、糖尿病患者の食事療法を目的とする「ごはんカメラfor糖尿病」など、一般生活者や患者・医療従事者に向けた食事支援サービスを提供しています。アフラックは、ヘルスケア領域で他社と連携したイノベーションの創出に取り組んでおり、おいしい健康社へ出資するだけでなく協業を検討していくということです。

また、第一生命も、2018年12月25日に株式会社おいしい健康に2億円の出資を行ったと発表しました。おいしい健康の取組みを資金面からサポートするとともに、おいしい健康が有するコンテンツ・技術を活用し、イノベーションの具体化による新たなビジネスモデルの創出に取り組んでいくということです。

文: 蟹山淳子