今からゴルフでも間に合う?当日でも入れるゴルフ保険まとめ

明日、取引先とのゴルフコンペに行くことになった。急に友人にゴルフに誘われた。そんなとき、ゴルフ保険には今からでも入れるのでしょうか?ゴルフ保険には、コンビニ、インターネットやスマートフォンからプレー当日でも入れるものがあります。

プレーの2日前や前日までに申し込む必要があるゴルフ保険に比べて、保険の期間が短い、手続きが簡単などシンプルなものが中心です。入れる場所や手続き方法について解説します。

ゴルフ場に行く途中でもOK!コンビニで入れるゴルフ保険

全国チェーンのコンビニのなかには、店内に設置されているマルチコピー機や電子端末からゴルフ保険に入れるところがあります。プレー当日の申し込みでも間に合うゴルフ保険を扱っているコンビニもあります。

コンビニのゴルフ保険の補償内容

コンビニで扱っているゴルフ保険も、内容は一般的なゴルフ保険とほぼ同様です。次の4つが含まれています。これらについて、保険金額の上限が違うプランが各社に2種類ほどあり、いずれも1人、1日あたり数百円の保険料で入れます。

一般的なゴルフ保険の補償内容4つ
他の人への賠償 人にケガをさせてしまった、人のモノを壊してしまったときの賠償費用が保険でおりる
自分のケガ ゴルフ中の事故でケガをした、死亡したときに所定の保険金がおりる
ゴルフ用品の破損や盗難 ゴルフ用品が壊れた、盗まれたときの修繕費用などがおりる
ホールインワン ・アルバトロスの費用 ホールインワン・アルバトロスを達成してお祝いのためにお金がかかったときの費用がおりる

コンビニでのゴルフ保険の入り方

コンビニでゴルフ保険に入るときには、店内に設置されているマルチコピー機や専用の電子端末で申込み手続きをし、レジで保険料を支払います。プレー当日にも申し込めるゴルフ保険は、コンビニで加入の手続きをして保険料を払い込んだ時点から補償されます(一部のコンビニでは、手続きの翌日から補償開始され、当日の加入では間に合わないところがあります)。

端末の案内画面から「保険」などのメニューを選び、氏名や住所など申し込み内容を入力すると、レシート状の申込票が発券されます。これを持ってレジに行き、保険料を払い込みます。コンビニによっては、事前にインターネットで申込内容を入力、送信して予約をしておく場合もあります。その場合には、端末では予約番号を入力するだけでスムーズに申し込めます。

レジでの保険料の払い込みは現金、または所定の電子マネーで行います。

個人情報の入力が省略できる!携帯の契約者向けのゴルフ保険

携帯電話、スマートフォンを大手の携帯電話会社で契約している人は、契約者向けのゴルフ保険に入れることがあります。プレー当日でも、手続きを完了した時点から補償されるゴルフ保険を取り扱っている携帯電話会社もあります。

携帯の契約者向けのゴルフ保険の補償内容

基本的な保険の内容はどこの携帯電話会社もほぼ同じです。
一般的なゴルフ保険やコンビニで入るゴルフ保険と同様に、ゴルフ中のケガや他の人への賠償責任、ゴルフ用品の損害、ホールインワン・アルバトロスの補償が含まれています。
一部の会社では、ケガによる手術や通院をしたときにも保険の対象になるものもあります。各社、保険金額の上限の違いにより3種類ほどのプランを扱っています。

保険の期間は携帯電話会社によって、またプランに応じて決まります。1日単位で保険期間を自分で設定できるところや、1泊2日、2泊3日など期間が決まったプランを扱っているところがあります。1カ月のプランを扱っているところもあります。保険料は数百円程度から千円台で加入できます。

携帯のゴルフ保険の入り方

携帯電話のゴルフ保険は、契約者向けのウェブサイトから申し込みます携帯電話の専用のメニュー画面からアクセスできるところもあります。氏名や住所などの申込情報は携帯電話の契約情報を使い、入力が簡単に済むことが多いようです。

保険料の支払いは携帯電話の通信料と一緒に引き落とすか、クレジットカード払いを選べるところもあります。いずれにしても事前に入金の手続きをしなくてよいのが特徴です。

その場で申込ができる!ネットで入れるゴルフ保険

パソコンやスマートフォンからインターネットにアクセスして入れるゴルフ保険もあります。申込みはプレーの前日までとしている会社もありますが、一部には当日でも間に合うものがあります。

ネットで入れるゴルフ保険の補償内容

当日にネットで入れるゴルフ保険でも、一般的なゴルフ保険と、基本的な内容は同じです。
ゴルフ中のケガや他の人への賠償責任、ゴルフ用品の損害、ホールインワン・アルバトロスの補償が含まれています。
また、ケガで手術や通院をしたときにも保険金がおります。各社、保険金額の上限の違いにより3種類ほどのプランを扱っています。

保険の期間は1泊2日、2泊3日など短期間のものと、1年間のものがあります。短期間なら保険料は数百円程度、1年間なら数千円で加入できます。

ネットのゴルフ保険の入り方

保険会社のウェブサイトの申込フォームから、氏名や住所、プレー日などを入力して加入します。保険料の払い込みはクレジットカード払いでできます(一部、携帯電話の料金と一緒に払い込めるところがあります)。申込み手続きやクレジットカード決済が完了すると、補償が開始します。

原則として紙の保険証書は発行されず、契約内容はパソコンやスマートフォンの画面で確認します。印刷やPDFで保存ができるところもあります。

当日、ゴルフ場に行くまでにゴルフ保険の手続きを

ゴルフ当日でも入れるゴルフ保険は複数あります。1日限定や短期間のゴルフ保険はワンコイン程度で入れるものが多いです。急に行くことになったゴルフで、もしものアクシデントに備えたいとき、手軽に加入できますね。

なお、クレジットカードの一部にはゴルフ保険が自動的に付帯されていたり、カード会員向けのゴルフ保険に契約できることがあります。新しく保険を探す時間がないときには、手持ちのクレジットカードをチェックしてみると、入れるものがあるかもしれません。

また、1度きりではなく今後もゴルフをする予定があれば、1カ月や1年間など、保険期間が長いゴルフ保険を検討しても良いですね。
保険代理店や保険ショップで扱っているゴルフ保険では、保険金額やオプションを自由に設定できるなど、コンビニやネットで入れるゴルフ保険に比べて柔軟にカスタマイズできるものがあります。

これからもゴルフを楽しむなら、改めて自分に合った保険を選ぶと安心ではないでしょうか。

  • 執筆者プロフィール

    ファイナンシャルプランナー 加藤 梨里

    加藤 梨里(かとう りり)

    マネーステップオフィス株式会社代表取締役
    CFP(R)認定者、金融知力インストラクター、健康経営エキスパートアドバイザー
    マネーに関する相談、セミナー講師や雑誌取材、執筆を中心に活動。保険、ライフプラン、節約、資産運用などを専門としている。2014年度、日本FP協会でくらしとお金の相談窓口であるFP広報センターにて相談員を務める。