80歳以上の高齢者でも入れる!生命保険一覧

病気やケガ、もしものときが心配。でも高齢になっても保険に入れる?
生命保険には、新規で契約できるのは60代や70代までとしているものがありますが、なかには80歳以上になってからでも入れるものがあります。医療保険、死亡保険、持病がある人向けの保険、認知症保険などから、80代でも入れる保険をまとめました。

80歳以上でも入れる!死亡に備える保険

日本人の平均寿命は男性が81歳、女性が87歳※1。80歳を超えると亡くなるリスクが高まってくることがわかります。お葬式や遺品、ご自宅を整理する際などにかかる費用でご家族に負担をかけたくないときは、いざというときに備えて死亡保険があると安心ですね。

80歳以上でも入れる死亡保険

死亡保険には、所定の期間のみ保険がおりる「定期保険」と、生涯にわたって保障が続く「終身保険」があります。

80歳以上、持病があっても入りやすい死亡保険

生命保険に入るときには、健康に関する告知が必要です。持病がある、最近に入院や手術をしたばかりのときには入れないことがあります。
そこで告知項目を少なくして、持病がある人でも入りやすくした「引受基準緩和型」という種類の保険があります。80歳以上の人も入れるものもあります。他の条件が同じ標準的な保険に比べて、保険料は割高になります。

80歳以上でも入れる!病気・ケガに備える保険

高齢になると、病気やケガの心配も高まるのではないでしょうか。しかし、若い頃から入っていた保険についていた医療特約の保障期間が切れてしまった、共済に入っていたが更新できる年齢が満了してしまったなどで、80歳以降になると病気・ケガに対応できる保険に入っていないケースがあります。

そんなとき、80歳以上からでも新たに入れる医療保険やがん保険などがあります。

80歳以上でも入れる医療保険

医療保険は、病気やけがをしたときにかかる治療費に備える保険です。入院や手術をしたら給付金を受け取れるほか、通院をしたときにも受け取れる、がん・心筋梗塞・脳卒中(3大疾病)にかかったら給付が上乗せされるなど、手厚い保障をつけられる保険もあります。
保障が一生涯続く「終身型」と、保険期間が1年間で、100歳までなど高齢になっても更新できる「定期型」があります。

80歳以上、持病があっても入りやすい医療保険

持病や入院歴があると、通常の医療保険には加入できないことがあります。そんな方に向けて、「引受基準緩和型」という医療保険があります。
標準的な医療保険に比べて告知項目が少ない保険です。他の条件が同じ標準的な保険に比べて、保険料は割高になります。保障が一生涯続く「終身型」と、保険期間が1年間で、100歳までなど高齢になっても更新できる「定期型」があります。

80歳以上でも入れる!がん保険

日本人の死因の第一位であるがんは、病気の中でも特に気になるかもしれません。がんにかかったときの治療費に備えられるのが、がん保険です。ネットで入れるがん保険はほとんどが新規加入の上限が80歳ちょうどですが、一部の保険会社では、郵送などで申し込む一部商品に限り、80歳以上でも入れる場合があります。

80歳以上でも入れる!介護保険・認知症保険

高齢になると、身体に不自由がでて介護が必要になったり、認知症になったりするリスクもあるでしょう。
要介護状態になって介護サービスを受けるときに、公的介護保険の上乗せとして活用できる民間の介護保険や、認知症になったときに給付金がおりる認知症保険には、80歳以上でも入れるものがあります。

老後の暮らしの中での家計の負担も考え、保険の検討を

このように、80歳以上になってから入れる保険は複数あります。老後の暮らしのリスクに、保険で備えておけると安心ですね。
ただし、月々の保険料は家計の負担になります。特に年金と貯蓄で生活している方は、保険料の支払いが負担にならない範囲で契約することが大切です。自分に合った必要な保険を選んで、毎日の安心につなげたいですね。

※1 出典:厚生労働省「令和元年簡易生命表」

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     ライフィ編集部

    ライフィ編集部

    「お困りごと解決のためのお役立ち情報サイト」を目指し、生命保険・損害保険を中心に、健康や家計などさまざまな情報を掲載しています。 メンバーは独自の視点でお客さまのお困りごとに日々耳を傾け、編集・発信しています。