明治安田生命保険相互会社は、2019年2月2日(2019年3月1日契約日分)から「つみたてドル建終身」<5年ごと配当付利率変動型積立終身保険(低解約返戻金型・指定通貨建)>を発売すると発表しました。

同社によると、「つみたてドル建終身」の特徴は、以下の通りです。
(1)米国債で運用することや死亡給付金を積立金とすること等で、魅力的な受取額を実現しています。
(2)毎回の保険料は円ベースで一定として米ドルに換算することで、払込期間中の為替変動を軽減する効果が期待できます。
(3)市場価格調整を行わないため、加入者が負う金利変動リスクがありません。
(4)保険料払込期間は、10年から30年(5年ごと)で設定できます。
(5)払込期間満了後は、米ドル建ての終身死亡保障のほか、解約返戻金を円や米ドルで受取り、解約返戻金(円)を基に一時払個人年金保険に加入することもできます。

最低保険料は、保険料払込期間10年、15年なら月掛で1万円、20年、25年、30年なら月掛で5000円です。死亡保険金額は米ドル建てで、払込期間中の為替レートによって変動します。例えば、40歳で契約して月掛保険料2万円を20年間払込み、第2保険期間開始(払込保険料満了)時点の予定利率が契約時と同一、払込期間中の同社所定為替レートが1米ドル=110円だった場合、死亡保険金額は男性なら52,972.68米ドル、女性なら53,166.35米ドルです。

払込期間満了後は、死亡保障に替えて、解約により解約返戻金を受け取ることもできます。男性が10年払込をした場合、払込期間満了時の払込保険料の総額に対する解約返戻金の受取率は104.2%(保険料を米ドルに換算した金額の累計に対する米ドル建ての解約返戻金額の割合。月掛、払込期間中の同社所定の為替レートが一定と仮定した場合)です。

文: 蟹山淳子