ライフネット生命保険株式会社は、人が行っていた定型業務の効率化のため、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション) の導入を開始したと発表しました。

RPAは、これまで人が対応していた作業領域を、デジタル技術によりPC内のソフトウェア型ロボットが代行し、自動的に処理するシステムです。データの抽出や集約化作業、顧客の要望に応じたフォローに必要な資料の作成等の定型業務を自動化することで、同社は業務の効率化と顧客対応のスピード、サービス品質の向上を図るとともに、新しいサービスの検討・導入などに向けた人員配置の最適化を図ります。

初期段階として、資料請求した顧客のうち電話や資料等によるフォロー対応が必要な顧客データの整理や、入電数や架電数把握のための日次データの集計や分析にRPAを導入しました。今後も、RPAが効果的かつ効率的だと判断された業務に、随時導入する予定ということです。

文: 蟹山淳子