かわいいペットには、いつまでも元気で長生きしてもらいたいものです。
かわいいわが子同然のペットと長く一緒に暮らす知恵をご紹介します。

ワンちゃんも長生きになっている

高齢化というと人間の話と思うかもしれませんが、人間と同じように、ワンちゃんも寿命が延びています。
アニコム家庭どうぶつ白書2016によると、ワンちゃんの平均寿命は1981~1982年には8.3歳でしたが、2014年には13.7歳(人間の年齢にすると約72歳)となり、約30年間で1.7倍になっていると報告されています。

犬種別の平均寿命
犬種 平均寿命
(歳)
犬全体 13.7
トイ・プードル 15.3
ミニチュア・ダックスフンド 14.6
混血犬(体重10kg未満) 14.6
14.5
パピヨン 14.5
混血犬(体重10~20kg未満) 13.9
チワワ 13.7
ヨークシャー・テリア 13.6
シー・ズー 13.6
ビーグル 13.3
マルチーズ 13.1
パグ 12.3
フレンチ・ブルドッグ 11.5
ゴールデン・レトリーバー 11.1

出典:アニコム家庭どうぶつ白書2016「上位31犬種の平均寿命(2014 年度)」より一部抜粋

ワンちゃんが長生きできるポイント

平均寿命が延びたとはいえ、やはりわが子にはいつまでも元気でいてほしいものですよね。そのためには、どんなことを心がければよいのでしょうか?

ポイントは、(1)食事、(2)運動、(3)定期健診です。

(1)食事

ワンちゃんも人間も、食事は健康の基本です。栄養バランスの取れた食事を規則正しく食べる習慣をつけたいものです。ご飯をあげるときには、少量ずつ複数回にわけると、消化にかかる負担を抑えることができます。

また、年齢に合わせて食事の内容を変えてあげることも大切です。ドッグフードには年齢に合わせた種類がありますので、わが子に合ったフードに適宜切り替えていくとよいですね。

(2)運動

適度な運動も大切です。毎日お散歩をしてあげることが基本ですが、無理は禁物です。ワンちゃんの体に負担がかからない程度にしましょう。

高齢になってくると、長時間のお散歩はワンちゃんの足腰や心臓に大きな負担になります。1回のお散歩の時間は、高齢になったら短くしましょう。

また、お散歩コースを変えたり、短時間を複数回に分けてお散歩するのも、ワンちゃんにとって良い刺激になります。

(3)定期健診

長生きのためには、何よりも日頃からの健康管理が大切です。そのために、ワンちゃんの体調をチェックして、気になる変化があったら動物病院に連れていくようにしましょう。

何か病気が見つかっても、早期に発見できれば早期に治療が可能です。重症化すると、命にかかわるだけではなく、治療費も高額になることがあります。

ペット保険で病気の治療にも備えると安心!

食事や運動で病気の予防、定期健診で病気の早期発見ができ、より元気な状態で長生きをさせてあげられるでしょう。

また、ペット保険に加入しておけば、病気の治療が必要になっても治療費用の心配が減ります。大きな病気やケガをした後では保険へ加入しづらくなってしまいますので、保険への加入を検討する場合は、ワンちゃんが病気やケガをする前にしておきたいですね。

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※出典:アニコム家庭どうぶつ白書2016「犬の寿命と健康寿命」(平成28年)