三井住友海上火災保険株式会社ならびにあいおいニッセイ同和損害保険株式会社は、ドライブレコーダーを活用して安全運転をサポートする新自動車保険「見守るクルマの保険(ドラレコ型)」の販売を、2019年1月以降始期契約から開始すると発表しました。

昨今、「あおり運転」による重大事故の多発等を契機として、運転状況を録画するドライブレコーダーの需要が高まっています。ドライブレコーダーは、万一事故が発生した場合に事故状況を「見える化」することでドライバーを守ることができます。同グループで実施したアンケートでも、約67%が「ドライブレコーダーが欲しい」と回答し、ドライブレコーダーを活用した商品・サービスへの期待が高まっています。そこで、2社はドライブレコーダーやテレマティクス技術によって安全運転をサポートする、新しい自動車保険を開発しました。

新商品の三井住友海上の「GK 見守るクルマの保険(ドラレコ型)」と、あいおいニッセイ同和損保の 「タフ・見守るクルマの保険(ドラレコ型)」の特徴は以下の通りです。
(1)ドライブレコーダーを活用した事故対応
事故が発生した場合に、衝撃を検知したドライブレコーダーから同社に録画映像が自動的に送信されます。それにより保険金支払担当者が事故の状況を的確に把握し、状況を踏まえた効果的なアドバイスにより迅速な解決を図ります。
(2)事故対応をサポートする「事故緊急自動通報サービス」
ドライブレコーダーが大きな衝撃を検知すると、位置情報や映像がコールセンターへ送信され、オペレータが安否確認の電話連絡を行います。また、ドライブレコーダーの映像から初期対応のアドバイスやレッカー・救急車の手配を行い、ドライバーをサポートします。
(3)安全運転をサポートするアラート
ドライブレコーダーから危険な運転を認識したとき、アラートを発信して事故を未然に防ぐサポートをします。
a.前方衝突アラート:走行中に前方車両と衝突の危険があると判断した場合に送信
b.車線逸脱アラート:時速30km以上で車線を逸脱して走行した場合に送信

文: 蟹山淳子