鄭美和(ていみわ)

フリーライター

プロフィール詳細

10年間のPR会社勤務を経てライターへ転身。
女性誌『FRaU』『Precious』でカルチャー＆ライフスタイルページを担当。音楽誌『JAZZ JAPAN』では国内外のアーティストインタビューを行い、ミュージシャンのCDライナーノーツを執筆。Web誌『HIGHFLYERS』では文化人への2万字インタビューを連載。その他、企業広報誌への執筆や広告制作など。

また、一児の母になるまでの体験をweb誌に連載したコラム『私のガラポン不妊治療記』がある。

コラム「私のガラポン不妊治療」を見る

メディア掲載実績

Precious(小学館)
JAZZ JAPAN(シンコーミュージック・エンタテイメント)
Webマガジン『HIGHFLYERS』（highflyers.inc）

活動内容

「本質に迫り心を重ねる」が取材の信条。
文化人へのロングインタビューは葉加瀬太郎氏(ヴァイオリニスト)、前澤友作氏(実業家)、清川あさみ氏(美術家)、池貝知子氏(空間プロデューサー)、RIE TSUJI氏(ピアニスト)他多数。
記事の閲覧先は http://www.highflyers.nu/

ひとこと

人生に『やる』か『やらないか』の選択を迫られる正念場があるならば、自分にとってのそれは40代での不妊治療でした。
『私のガラポン不妊治療記』は、40歳の治療スタートから 43歳で母になるまでの体験記です。高度生殖医療は、心身的にも経済的にも負担がかかる上に結果はわからない、まるで〝ガラポン〟のような世界。
心が弱くなった時の打開策、自分自身に集中する方法、医師とのコミュニケーションのあり方など、当事者としての考えと想いを綴りました。