SBI少額短期保険(株)(東京都港区)は、全国の持家に住む20代~60代の方を対象に、地震防災に関するアンケート調査を実施しました。調査期間は2016年8月5日~8月7日。有効回答数は563。

毎年9月1日は「防災の日」とされ、この日を含む一週間が「防災週間」と定められています。今回の調査では「9月1日が防災の日であることを知っている」は59.3%、「防災の日があるのは知っているが、9月1日ということまでは知らなかった」は13.3%で、7割を超える方が「防災の日」を知っていると回答していました。

近い将来自分の住んでいる地域で大地震が「発生すると思う」は29.0%、「どちらかといえば発生すると思う」は32.5%と、発生すると思っている方が全体の約6割を占める状況は昨年と変化はなく、その内、「発生すると思う」と答えた方が昨年の23.9%から29.0%へ増大しており、将来、地震の発生が起こりうるものとして認識が高まっている様子がうかがえました。

また、地震や防災に関する知識をどこで得ているかでは、「テレビ」が66.6%と多数を占め、「インターネット」は45.3%、「新聞」は30.7%だった。テレビは昨年・一昨年の調査に続き最も多い回答数を得ています。

実際に家庭で着手している地震対策については、最多は「非常用の食料・水の準備」の40.5%で、次いで「避難グッズを用意している」35.3%、「家具の転倒・落下対策をしている」31.4%。昨年に比べ地震対策を実施している方の割合は増加傾向にあるものの、依然として3割程度の方が地震対策を未実施という結果でした。