このお勉強は1年以上前に書かれたものです。
情報が古い可能性があります。

プルデンシャル生命保険は10月から、専門会社を立ち上げて生命保険信託の募集を始めます。「生命保険信託」は契約者があらかじめ死亡保険金の受け取り方を決めておけるもので、認知症の親や障害を持つ子供が受取人の場合でも、保険金を信託会社が管理することで、第三者の使い込みなどを未然に防ぐことができます。

一般の生命保険では保険金を受け取れるのは家族だけの場合が多く、受け取り方法も一括払いの一時金か年金の2種類のみです。一方、生命保険信託は保険と金銭信託を組み合わせることで、いつ、誰に、いくら保険金を渡すかを生前に決められます。子供が大学に入る年に保険金を受け取れるようにするなどの受け取り方も設定できます。

受取人は家族や親族に加え、学校法人やNPO法人といった公益法人も指定できます。遺児や環境保護を支援する団体、母校など、生前に愛着があった法人に寄付することもできます。

生命保険信託は、第一生命保険もみずほ信託銀行と14年から扱っています。

(2015年9月24日)

参考ページ : 相続に有効な保険商品選択のコツ