日本生命保険が2016年3月期決算で契約者配当を2年連続で増やす方針であることがわかりました。銀行窓口で扱う一時払い終身保険などの販売が好調で、業績が高水準となる見通しのため、約215万件の契約で増配します。

生保各社は契約者から受け取った保険料を債券や株式に投資し、運用益などが増えた場合、一部を「配当金」という形で契約者に還元しています。今回は、同社の約1400万件の配当付き保険契約のうち、約215万件で増配する予定。契約者に約束した利回り(予定利率)が低い加入5年未満の人が中心となる方向です。

(2016年3月9日)

参考ページ : 「押し売りをしない保険代理店」宣言