損害保険ジャパン日本興亜株式会社(社長:二宮 雅也、以下「損保ジャパン日本興亜」)は、海外で活動する日系病院等に対して、医師賠償責任保険(以下「海外版医師賠償責任保険」)を海外グループ会社を通じて提供するとともに、再保険のサポートを開始しました。

海外版医師賠償責任保険は、日本の医療技術の輸出や海外の医療機関の人材育成支援、病院・診療所経営にあたって懸念されていた海外での医療過誤に伴う現地の賠償リスクを補償するものです。

同社は、本提供を通じて、一般社団法人 Medical Excellence JAPAN(略称「MEJ」)の会員企業として医療の国際展開を積極的に支援します。MEJは、日本の医療、ならびに医療に係わる機器・サービス・仕組み等を
一体のシステムとして海外へ提供するコーディネート事業を担っています。

提供する保険の概要
(1)保険種目:医師賠償責任保険
(2)被保険者:海外の病院・診療所・その他医療機関
   ※ただし、日本資本、日本の病院からの支援を受けている場合に限ります。
(3)対象国:インド、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシア
   ※今後、随時対象国を拡大する予定です。
(4)補償内容:海外での医療行為にあたり、職業上または職務上の相当な注意を怠ったことにより、患者に身体の障害(障害に起因する死亡を含みます)が発生し、保険期間中に患者またはその遺族により損害賠償請求がなされた場合、患者またはその遺族に対して被保険者が負担する法律上の賠償責任を補償します。
(5)引受開始日:2015年12月7日

現地での医療過誤に伴う賠償リスクについて、損保ジャパン日本興亜の海外グループ会社が保険の元受けを行い、損保ジャパン日本興亜は当該リスクを再保険として引き受けます。

事故発生の際は、海外グループ会社が現地の弁護士などの専門家と連携してサポートします。

(2015年12月23日)

参考ページ : 発表!年間人気自動車保険ランキング