損害保険ジャパン日本興亜は、シェアリングエコノミー協会に加盟する民泊や家事代行などの仲介業者向けの保険商品を11月から発売します。

商品は『オールインワンパッケージ(利用者補償型)』で、『オールインワンパッケージ(利用者補償型)』は、プラットフォーム事業者を契約者とし、プラットフォーム事業者・サービス提供者・サービス利用者が負う賠償責任を総合的に補償します。

シェアリングエコノミーとは、場所・乗り物・モノ・人・お金など、個人が所有する資産をインターネット上のプラットフォームを介して、個人間で貸借や売買、交換することでシェアしていく新しい経済の仕組みのこと。民泊のケースでは、海外訪日客が宿泊設備を壊した際などに賠償を求めることが困難なため、一
定のニーズがあるとみられます。

『オールインワンパッケージ(利用者補償型)』の特長は以下の通りです。
(1)サービス利用者が第三者に対して負う賠償責任も補償
 従来の賠償責任保険では対象とならなかった、サービス利用者が第三者に対して負う賠償責任も新たに補償対象に加えることで、シェアリングサービスに関わる賠償リスクを総合的に補償します。

(2)さまざまな補償やサービスをカスタマイズして提供
 訪日外国人旅行者を受け入れる民泊などのプラットフォーム事業者には、旅行者(サービス利用者)の日本滞在中の病気やケガによる治療費用等の補償や、医療アシスタンスサービスの提供を行うことが可能です。

(3)マッチング(1回の利用)ごとの手続きが不要
 本商品は年間の包括契約となるため、マッチング単位での契約手続きが不要です。
 プラットフォーム事業者のシェアビジネスに関する賠償リスクを1契約で包括的に補償します。

http://www.sjnk.co.jp/~/media/SJNK/files/news/2016/20161017_2.pdf