2015年度に新規で住宅用の火災保険に加入した人のうち、地震保険にも加入した割合(付帯率)が前年度比0.9ポイント増の60.2%になったことがわかりました。13年連続で過去最高を更新して、初めて6割を超えました。損害保険料率算出機構が24日発表しました。

地震保険は地震や噴火、津波によって住宅や家財が損害を受けるリスクを補償する保険商品で、火災保険と併せて加入します。

都道府県別の加入率は、宮城(86.2%)、高知(84.2%)、宮崎(76.3%)、岐阜(73.1%)、鹿児島(73.0%)の順に付帯率が高い結果でした。今年4月に本震が震度7を記録した熊本地震が発生しした熊本の付帯率は63.8%、大分は62.9%でした。

地震保険は、来年1月には保険料率を全国平均で5.1%引き上げることが決まっています。最終的に平均19%の引き上げを目指しています。