中小企業の社員や家族らが加入する全国健康保険協会(協会けんぽ)は、労使折半で負担する2016年度の保険料率を現在の10.0%のまま据え置く方針を決めました。介護保険料も据え置きます。高齢化による将来の医療費の増加を見据えると下げるのは難しいと判断しました。

労使が払う実際の保険料は加入者の収入に保険料率をかけて算出します。

協会けんぽの財政は、賃上げや働く人の増加で保険料が伸び改善しています。15年度の決算は2719億円の黒字を見込んでいます。

(2015年12月25日)

参考ページ : 国民健康保険に加入している方の不安