介護保険サービスを利用した高所得の高齢者の自己負担について、厚生労働省は25日の社会保障審議会(厚労相の諮問機関)介護保険部会に、2割から3割に引き上げる案を提示しました。2018年度介護保険制度改正に向け、年末までに結論を出す方針です。

現在、介護保険の自己負担割合は原則1割で、一定の収入がある場合は2割です。3割負担の対象は、2割負担の人のうち1人暮らしで年収383万円以上など現役世代並みの高所得層で、利用者全体の数%となる見込みです。