三井住友海上火災保険株式会社は、株式会社インターリスク総研*1並びに三井住友海上ケアネット株式会社*2と共同で、企業向けに「仕事と介護の両立支援サービス」を開発し、お客様への提供を開始しました。
サービス開始の背景には、超高齢化社会の到来があります。今後、働き盛りの40~50代の従業員が介護に直面するケースが増えれば、仕事と介護の両立に不安を感じる従業員も増えることが予想されます。企業にとって従業員が介護離職することは重大な経営リスクとなります。そこで、厚生労働省による「介護離職を予防するための両立支援対応モデル」で示されている5つのSTEPに基づいて新たな支援サービスを開発・提供することになったものです。

STEP1 従業員の仕事と介護の両立に関する実態把握
       ⇒ 従業員を対象としたWEBアンケート調査を実施します。
STEP2 制度設計・見直し
       ⇒ STEP1のアンケート結果を通じて自社の課題を洗い出し、目指すべき方向性をアドバイスします。
STEP3 介護に直面する前の従業員への支援
       ⇒ 親の介護が必要になった場合の心構えや対策など、従業員に対する啓もう活動を支援します。
STEP3 介護に直面する前の従業員への支援
       ⇒ 親の介護が必要になった場合の心構えや対策など、従業員に対する啓もう活動を支援します。
STEP5 働き方改革
       ⇒ 職場のコミュニケーションを高め、お互いを支えあう職場風土づくりを支援します。

このように国の施策に合わせた「仕事と介護の両立支援サービス」を提供することで、安定的な経営という企業のニーズに応えながら、働きやすい社会の実現にも貢献することを目指しています。

*1 株式会社インターリスク総研は、企業を対象とした仕事と介護の両立に関する実態調査をはじめ、医療・福祉・介護分野の各種調査・研究やコンサルティング業務、セミナー・研修業務において多数の実績を有しています。
*2 三井住友海上ケアネット株式会社は、1995年に介護付き有料老人ホーム「ゆうらいふ横浜」を開設以来、総合的な介護事業の展開を通じて、様々な介護ノウハウを蓄積しています。
http://www.ms-ins.com/news/fy2016/pdf/0624_1.pdf