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MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社(社長:柄澤 康喜)ならびにあいおいニッセイ同和損害保険株式会社(社長:鈴木 久仁)、株式会社インターリスク総研(社長:近藤和夫)は、3社による共同開発ツール「太陽光発電事業事故リスクハンドブック」を発行しました。

このハンドブックは、 ここ数年で急激に拡大した太陽光発電事業での自然災害などの事故リスクを適切に評価するための情報提供のために作成したものです。

三井住友海上によると、本ハンドブックには、下記の内容が記載されています。

(1)保険引受実績を基に事故の傾向と対策を分析
 MS&ADグループでは、これまで多数の太陽光発電設備の保険引受を通じて、リ
スク評価に関するノウハウを蓄積してきました。本ハンドブックは、そうした保
険引受から浮かび上がった事故の傾向と対策をリスク別に整理したものであり、
リスク回避のお役立ちツールとして活用いただけます。

(2)リスク評価のためのチェックポイントを簡潔に記載
 太陽光発電設備の代表的な事故原因には「雪災」「落雷」「投石」などがあり
ますが、最近では「水災」も目立ってきています。
本ハンドブックでは、これらのリスクについて事業計画や設計・施工段階でチェッ
クすべきポイントを簡潔に記載しています。

(3)事業計画段階でのリスク管理体制の構築に有効
 本質的なリスク低減のためには、事業計画段階でのリスク管理体制の構築が特
に重要です。本ハンドブックは、立地選定、設備仕様、施工工程等の検討に活用
いただけます。また、同事業への融資を検討する金融機関等におけるリスク評価
の一助にもなります。

(2015年11月26日)

参考ページ : 企業のリスクヘッジ・財務強化「企業財務.jp」