三井住友海上火災保険株式会社(社長:原 典之)は、企業向けに「睡眠時無呼吸症候群(SAS)予兆チェックサービス」の提供を開始しました。

このサービスは専用のスマートフォンアプリを使い、SASの症状の一つである「いびき」の状態を記録・分析した結果から作成した従業員ごとのレポートを、企業の管理者等に提供するものです。スマートフォンアプリを起動し、枕元に置いておくだけで、自動的にいびきや呼吸の状態が記録されます。そのデータは専用のクラウドサーバーへ自動送信され、三井住友海上火災保険が集計・分析し、作成したレポートを企業の管理者へ提供します。

さらに、顧客の要望に応じて、SASスクリーニング検査の専門機関や実績ある専門医を紹介するなど、「SASの早期発見と治療」のための企業の取り組みを総合的に支援します。なお、SASスクリーニング検査の実施や医師の治療は有料です。

SASを発症する人は成人男子の20%存在し、そのうち約半数は治療を要するSAS患者*とも言われます。罹患すると、集中力低下に伴う業務効率の低下や居眠り運転などの交通労働災害に繋がる恐れがあるため、国土交通省は運輸事業者に対してSASのスクリーニング検査を推奨しています。三井住友海上火災保険はお客様の健康促進活動を支援するため、無料のSAS予兆チェックサービスを開始しました。
*NPO法人ヘルスケアネットワーク調べ

http://www.ms-ins.com/news/fy2016/pdf/0714_1.pdf