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ライフネット生命保険株式会社 (URL:http://www.lifenet-seimei.co.jp/ 本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼COO:岩瀬大輔)は、死亡保険金受取人の指定範囲を拡大し、11月4日から異性間の事実婚に準じる「同性のパートナー」を受取人に指定可能になります。

同社では従来、死亡保険金受取人の指定範囲を、原則、「戸籍上の配偶者または2親等内の血族」とするとともに、異性の事実婚関係にあるパートナーの場合は、一定の条件のもとで、死亡保険金受取人に指定が可能でした。このたび、同性のパートナーに対する社会の認識の変化、当事者からの生命保険会社に対する要望の高まり等を受け、同居期間等の一定の条件のもと、同性のパートナーも死亡保険金受取人として指定できるようになります。2015年11月4日のお申し込みから適用となります。

同性のパートナーを死亡保険金受取人にする際は、同居の事実を確認するための住民票や、同社所定のパートナー関係を確認する書面等、必要な書類を提出することになる予定です。お客さまを訪問し、面談にて申込内容などについて確認させていただく場合もございます。

なお、従来の生命保険加入手続きと同様に、引き受けに当たっての健康状態の審査の結果によって、引き受けできない場合や保険金額を減額して引き受けする場合もあります。

また、同性のパートナーは、法定相続人ではないため、基礎控除や生命保険の非課税枠がありません。受け取った死亡保険金全額が課税価格となります。また配偶者や1親等の血族以外の相続の場合は、相続税が2割加算されます。

死亡保険金の請求には、死亡診断書等の書類が必要となります。しかし、同性パートナーが受取人の場合、保険金請求に必要な書類の入手が困難な可能性があります。同社では、万が一、保険金請求に必要な書類(死亡診断書等)の取得が困難な場合は、保険金の適切な支払いのため、医療機関等と必要なコミュニケーションを図るなど合理的な範囲でサポートする方針です。

http://www.lifenet-seimei.co.jp/newsrelease/2015/6093.html
http://www.lifenet-seimei.co.jp/rainbow/

(2015年10月31日)

参考ページ : ネット生保『アクサダイレクト生命保険』『ライフネット生命保険』