厚生労働省は5日、高額な薬剤のがん治療薬「オプジーボ」の価格を、緊急的に引き下げる案を中央社会保険医療協議会(厚労相の諮問機関、中医協)の部会に提案しました。厚労省は今後値下げ幅について最大25%を軸に検討する予定で、来年からの実施を目指します。

オプジーボは昨年12月から肺がんの治療にも使えるようになり、患者1人あたり年3500万円程度の費用がかかります。薬の価格は2年に1度の薬価改定で値下げされるが、改定時とずれた時期の値下げは極めて異例です。