損害保険ジャパン日本興亜株式会社およびSOMPOインターナショナルホールディングスは、南アフリカを本拠とする金融・保険グループSanlam Limitedおよびモロッコを本拠とする金融グループSaham Groupを戦略的パートナーとし、Sanlamグループ傘下の保険会社であるSantam LimitedおよびSanlam Emerging Markets(Pty) Limited、Sahamグループ傘下のSaham Financesの3社と、損害保険事業において、2017年10月19日に包括業務提携契約を締結したと発表しました。

アフリカ地域の人口は、2050年には現在の2倍近い20億人を超えると予想されており、潜在的に成長力の高い市場です。日本企業は約450社がアフリカ地域に進出しており、保険需要も拡大することが見込まれています。同社は、2014年4月に日系損害保険会社で初めて南アフリカに駐在員事務所を設立してから、アフリカ諸国での日系企業のサポートや、保険市場の調査などを行っています。

今回の業務提携によって、アフリカ地域で同社が保険サービスを提供できる国が、これまでの2カ国から27か国に拡大します。また、アフリカ地域全体の保険市場の調査を進め、将来的に成長の見込める農業分野での市場参入についても検討していくということです。