第一生命保険株式会社が出捐した一般財団法人第一生命財団は、第5回(2017年度)「待機児童対策・保育所等助成事業」の助成施設を決定したと発表しました。

同財団は、「待機児童対策・保育所等助成事業」として、待機児童数が約100人以上の都道府県に新設された保育園および認定こども園を対象として、遊具や運動器具、楽器等の購入を助成しています。助成金額の上限は定員30人未満の施設で50万円、それ以上の施設は100万円とし、助成総額は3,000万円以内として、助成選考委員会の審査で対象施設を決定しています。

今年度は、2017年5月から7月の募集期間中に236件の応募があり、その中の44 件、助成総額 2,998 万円(申請額)の助成が決定しました。都市別では、大阪市(24件)が最も多く、次いでさいたま市(19 件)、仙台市(12 件)となっています。また、希望備品は遊具類、運動器具の人気が高く、4年連続で絵本・紙芝居が第一位でした。同財団はそれぞれの保育施設の取組みをフォローし続け、今後もこの助成事業を継続する予定ということです。