第一生命保険株式会社は、2016年9月より国立研究開発法人国立がん研究センターと「医療ビッグデータ」を活用した共同研究を行っていますが、研究成果第一弾として「循環器疾患リスクチェックツール」を、国立がん研究センターのホームページ内で一般公開しました。

第一生命によれば、このリスクチェックツールは国立がん研究センターが20年間にわたり、10万人以上のデータを収集して行った生活習慣に関する追跡調査の結果をもとに開発されたものです。健康状態や生活習慣を入力することで、今後10年間の循環器疾患(心筋梗塞・脳梗塞・脳卒中)の発症リスクを診断するとともに、発症リスクの軽減・予防や健康増進のためのアドバイスを行います。このアドバイスは、同社が生命保険事業を通じて得た保険医学の知見に基づくもので、約500万パターンを健康状態や生活習慣(運動、食事、喫煙、飲酒等)に合わせて提供するということです。