第一生命保険株式会社は、アジア開発銀行(ADB)が発行する「ジェンダー・ボンド(Gender Bond)」へ投資(約100億円)を実施したと発表しました。

ADBは1998年に「Policy on Gender and Development」を採択してから、貧困撲滅のため女性の活躍推進を重視しています。今回の債券で集められた資金は、ADBによるアジア太平洋地域の女性活躍推進プロジェクトに使われます。例えば、バングラデシュにおけるプロジェクトでは、女性起業家に対して資金供給を行うほか、金融機関や創業支援施設へのアクセスを提供して、支援するプロジェクトです。同社は、今回の投資を通じて安定収益を確保するだけでなく、アジア太平洋地域での女性の活躍推進に向けたADBの取組を資金面でサポートし、これからも進捗状況等をフォローしていくということです。