株式会社矢野経済研究所は、国内における来店型保険ショップ市場の調査を実施しました。

調査期間は、2017年1月から2月。調査対象は、来店が保険ショップ経営の乗り合い代理店と生命保険会社等で、矢野経済研究所専門研究員が直接面談、ならびに電話・e-mail等によるヒアリングを併用して行いました。

調査結果によれば、来店型保険ショップの新契約年換算保険料は、2016年に1,882億円の見込みですが、2017年にはさらに2,064億円に拡大することが予測されています。また、新規契約件数も、2016年には184万件の見込みですが、2017年には203万件に達すると予測されます。顧客層も、これまでファミリー層中心であったものが、若年層や高齢層にも広がっており、富裕層などの新たな顧客層も増えています。マイナス金利の影響で、販売停止となった保険商品や、保険料の引き上げがあり、市況は厳しくなっていますが、保険ショップ市場は拡大の基調にあるということです。