公益財団法人日本アクチュアリー会が、近年の長寿化による死亡率改善の状況を踏まえ、標準生命表の改定案を発表しました。

標準生命表は、男女別、年齢別に、平均余命などをまとめたもので、生命保険各社が保険料を決める際に基準としており、今回の改定は2007年以来、11年ぶりとなります。この改定により、生命保険各社は2018年春にも、終身死亡保険や定期死亡保険の保険料を引き下げる見通しです。

なお、対象となるのは新たに保険に加入するか、更新を迎える契約です。また、長生きによってコストが増加すると考えられる医療保険では、一部値上げの可能性もありそうです。

http://www.actuaries.jp/info/Z20170331.html