東京海上ホールディングス株式会社は、英国の欧州連合(EU)離脱後に EU 域内国の事業を継続するため、ルクセンブルクにおける新会社の設立および現地損害保険業に関する認可申請手続きの準備を開始したと発表しました。

英国のEU離脱によって、在英保険会社は2019年3月にもEU単一パスポートを喪失することが予想されます。東京海上ホールディングスは、現在は英国に2社を置いて、EU域内国での営業を行っていますが、単一パスポート喪失後も、EU内の日系企業などの保険引受や、サービスの提供を続けるため、ルクセンブルクに損害保険会社を設立するための準備を開始しました。関連当局の認可を経て、2018年6月ごろの設立を予定しているということです。

http://www.tokiomarinehd.com/release_topics/release/dhgn2a000000ei70-att/170906_j.pdf

文: 蟹山淳子